【レブロン】ドライヤー比較|ブローブラシ2機種の違いとおすすめはどれ?

  • レブロンのドライヤーはブラシ型ばかりで、普通のドライヤーと何が違うのかわからない
  • RVDR5298JPとRVDR5222JPは型番が似ていて、どちらを選べばいいか迷う
  • 海外で話題のボリューマイザーを、日本で安心して使えるモデルがあるのか知りたい

「レブロン(REVLON)」は1932年創業のメイクアップ化粧品を主力とするアメリカの企業で、ブラシ型のドライヤーが米国Amazonのビューティー部門でベストセラーになった世界的なビューティーブランドです。ドライヤーとブラシを一体にした構造と、乾かしながら根元をふんわり立ち上げて毛先に動きを付けられる使い勝手に定評があります。

ドライヤーは自分の髪の長さや仕上げたいスタイルに合わないモデルを選んでしまうと、毎朝のスタイリングのしやすさや仕上がりの満足度にも影響します。毎日のブローを手早く理想の形に整えるためにも、レブロンのドライヤーは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、レブロンの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、日本で正規に販売されている現行のドライヤーを全モデル比較します。髪の仕上がりや使い方別のおすすめモデルも紹介しますので、レブロンのドライヤーが気になっている人はぜひチェックしてください。

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レブロンとはどんなドライヤーブランド?特徴と評判を紹介

レブロンとは1932年にアメリカで創業されたビューティーブランドで、色の豊富なネイルエナメルや口紅が世界的に人気です。日本では2020年からブラシ型のドライヤーを中心とした理美容家電を展開しており、乾かしながらスタイリングまで済ませられる手軽さに定評があります。

化粧品メーカーのイメージが強いレブロンですが、ドライヤーは海外で「ボリューマイザー」の名前で売られ、ブラシ型ドライヤーの代表的なシリーズとして多くのモデルがそろっています。日本で正規に購入できるのは一部の型番に限られるため、レブロンのドライヤーを買う前に販売元と海外版との違いも押さえておくと安心です。

レブロンの歴史・創業背景

レブロンは1932年、アメリカ・ニューヨークでチャールズ・レブソンが弟のジョセフ、科学者のチャールズ・ラックマンとともに創業したブランドです。当時のネイルエナメルは薄く透明感のあるものが主流でしたが、レブロンは色彩豊かなネイルエナメルを発売して大きなヒットにつなげました。

さらにレブロンは、ネイルエナメルと同じ色の口紅を開発し、「唇と指先の調和」という新しいおしゃれの楽しみ方を提案して世界的な企業へと成長させました。「典型的な美しさなんてない」という考えを根底に置き、枠にとらわれない美しさを表現してきたブランドです。

レブロンのドライヤーが乾かす速さだけでなく、ツヤやボリュームといった見た目の仕上がりを重視しているのは、化粧品を長く手がけてきたビューティーブランドならではの特徴といえます。

レブロンのドライヤーの特徴・強み

レブロンのドライヤーは、ドライヤーとブラシが一体になったブラシ型で、髪をブラシでとかしながら温風を当てられるのが最大の特徴です。片手でブローとスタイリングを同時に進められるため、ドライヤーとロールブラシを持ち替える手間がかかりません。

海外ではレブロンのブラシ型ドライヤーが「One-Step Volumizer(ボリューマイザー)」の名前で販売され、2020年には米国Amazonのビューティー部門でベストセラーになりました。日本では「ブローブラシドライヤー」などの名前で、同じブラシ型のドライヤーが正規品として販売されています。

使った人の評判では、レブロンのドライヤーは仕上がりにツヤが出る、黒豚毛の入ったブラシが髪をつかみやすく絡まりにくい、ブラシの当て方でストレートもカールも作れるといった評価が中心です。一方で、ブラシとドライヤーが一体のぶん本体は大きめで、置き場所を取るという声もあります。

日本での販売元と海外版との違い

日本でレブロンの理美容家電を正規に販売しているのは、2020年から取り扱いを始めた日本ゼネラル・アプライアンス株式会社です。同社はドライヤーのほか、レブロンのフェイシャルビューティースチーマーやフェイシャルビューティーミラーも取り扱っており、正規品はネット通販や家電量販店で購入できます。

日本向けのレブロンのドライヤーは、消費電力850W・単相100Vの日本仕様です。海外版のボリューマイザーは米国版が1100Wなど電圧も消費電力も日本版と異なるため、並行輸入品は避け、型番の末尾が「JP」の日本向けモデルを選ぶことをおすすめします。

レブロンのドライヤーの機能・特徴

レブロンのドライヤーは、楕円形のブラシと温風の吹き出し口を組み合わせ、乾かしながら髪の形を整えられる構造です。ここではレブロンの製品に搭載されている独自テクノロジーと、モデルごとの看板機能を解説します。

ブラシの形や毛の組み合わせはモデル共通の部分が多く、温度の切り替え方やバレル部の加工がモデルごとの違いです。機能の違いを知っておくと、自分の髪に合うレブロンのドライヤーを選びやすくなります。

レブロンのドライヤーに採用されている主な機能・テクノロジーは以下の5つです。

  • オーバルデザイン
  • コンビネーションブリストル
  • エアフローベント
  • TOURMALINE IONIC TECHNOLOGY(トルマリン イオニック テクノロジー)
  • 選べるHEATモード(温度調節スイッチ)

オーバルデザイン

オーバルデザインは、レブロンのドライヤーのブラシ部分を楕円(オーバル)形にした構造です。丸いロールブラシと比べて髪を挟み込む面が広く、髪をしっかりホールドしたまま温風を当てられます。

レブロンのオーバルデザインは、平らに近い面と大きくカーブした面を持ち、当てる面と動かし方で仕上がりを変えられるのが特徴です。平らな面で髪を引っ張るように動かすとストレートに、カーブの面で毛先を巻き込むと内巻きや外ハネに仕上がります。

レブロンの公式は、楕円形のブラシでボリュームアップやストレート、カールといった自然なスタイリングができると紹介しています。ヘアアイロンやカールドライヤーを使い分けなくても、1台で根元のふんわり感と毛先の動きを作れるのがメリットです。

コンビネーションブリストル

コンビネーションブリストルは、太くて長いナイロンのピンと、細くて短い黒豚毛を組み合わせたレブロンの複合ブラシです。長さと硬さの違う毛を混ぜることで、髪の根元までのとかしやすさと表面の整えやすさを両立させています。

レブロンのドライヤーでは、ナイロンのピンが髪の内側まで入って根元から髪を広げ、黒豚毛が髪をつかんで表面をなでつけます。RVDR5298JPはナイロンピンに活性炭を注入してクシ通りを滑らかにしており、黒豚毛の適度な油分で髪にツヤを与える設計です。

ブラシが髪をつかみやすく、引っかかりにくい点はレブロンのドライヤーの評判でもよく挙がるポイントです。髪が絡まりやすい人や、ブローで表面を整えてまとまりのある髪に仕上げたい人に向いています。

エアフローベント

エアフローベントは、レブロンのドライヤーのブラシ面に設けた温風の吹き出し口です。ブラシに沿って温風が出るため、ブラシでとかした髪の内側まで風が通り、表面だけでなく根元までまとめて乾かせます。

レブロンの公式では、RVDR5222JPは風が髪に均等に届く吹き出し口、RVDR5298JPはブラシに沿った大きな吹き出し口として紹介されています。どちらもブラシに沿って風を送る構造で、髪をとかす動きと乾かす動きが1回の動作で済むのが特徴です。

ブラシで髪を軽く引っ張りながら温風を当てられるので、根元を立ち上げてふんわりしたボリュームを出しやすくなります。レブロンのドライヤーは、ペタンとしやすい髪を朝のブローで立ち上げたい人におすすめです。

TOURMALINE IONIC TECHNOLOGY(トルマリン イオニック テクノロジー)

TOURMALINE IONIC TECHNOLOGY(トルマリン イオニック テクノロジー)は、レブロンの「ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JP」に搭載されている機能です。バレル部(ブラシの毛が植えられている筒状の本体部分)に、鉱物のトルマリンを含むセラミック・チタニウム加工を施しています。

レブロンはTOURMALINE IONIC TECHNOLOGYを、熱ダメージから髪を守り、トルマリン効果で髪をしなやかにまとめる機能と位置づけています。RVDR5222JPが「トルマリン効果で艶やかに輝く 滑らかな美髪に。」を製品のキャッチコピーに掲げているのも、トルマリン加工を看板機能としているためです。

ブローの仕上がりにツヤやまとまりを求める人は、TOURMALINE IONIC TECHNOLOGYを搭載したレブロンのRVDR5222JPを候補に入れると良いでしょう。トルマリン加工をうたっているのはRVDR5222JPのほうなので、ツヤを重視する場合は型番を確認して選ぶことが大切です。

選べるHEATモード(温度調節スイッチ)

選べるHEATモード(温度調節スイッチ)は、レブロンのドライヤーの温風の強さを切り替える機能です。髪をしっかり乾かす、形を付ける、仕上げるといった工程ごとに温度を変えられるため、1台でブローの最初から最後まで対応できます。

レブロンのRVDR5298JPはHIGH/MED/LOW/SETの4段階で温風温度は約80℃、RVDR5222JPは強/弱/セットの3段階で温風温度は約90℃です。どちらにも仕上げ用のSETモードがあり、ブローの最後の仕上げに切り替えて使えます。

温度を細かく選びたい人や、熱さが気になって低めの温度で使いたい人には、4段階で温風温度の低いRVDR5298JPが向いています。しっかりした温度で手早くクセを付けたい人は、3段階で操作のシンプルなRVDR5222JPを選ぶと迷わずに使えるでしょう。

レブロンのドライヤーの全種類を比較

ここではレブロンのドライヤーの全モデルの種類と違いを解説します。掲載しているのは、2026年10月時点で日本の正規販売元が取り扱っているブラシ型のドライヤーです。

海外で販売されているOne-Step Volumizerのほかのモデルは日本の正規品がないため、比較の対象から外しています。比較表で温度や重さ、ブラシの着脱の違いを確認したあと、各モデルの特徴とおすすめのユーザーを紹介します。

スクロールできます
モデル名 温度切替 温風温度 重さ ブラシヘッド バレル部の加工
ブローブラシドライヤー RVDR5298JP 4段階(HIGH/MED/LOW/SET) 約80℃ 約550g 取り外し可能 –
ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JP 3段階(強/弱/セット) 約90℃ 約580g 取り外し不可 トルマリン入りセラミック・チタニウム

ブローブラシドライヤー RVDR5298JP

ブローブラシドライヤー RVDR5298JPの製品画像

項目 内容
モデル名 ブローブラシドライヤー RVDR5298JP
温度切替 4段階(HIGH/MED/LOW/SET)
温風温度 約80℃
重さ 約550g
ブラシヘッド 取り外し可能

「ブローブラシドライヤー RVDR5298JP」は、2022年末に登場したレブロンの新しいブラシ型ドライヤーで、海外名は「One-Step Volumizer PLUS」です。従来のRVDR5222JPより軽い約550gに仕上げ、ブラシヘッドを本体から取り外せるようにしたモデルです。

レブロンの温度調節スイッチはHIGH/MED/LOW/SETの4段階で、温風温度は約80℃に設定されています。オーバルデザインに、活性炭を注入したナイロンピンと黒豚毛のコンビネーションブリストル、エアーフローベント、長さ1.8mの回転式コードを組み合わせています。

ブラシヘッドと本体を分けてコンパクトにしまえるため、旅行や帰省の荷物にも入れやすいドライヤーです。トルマリン加工は公式にうたわれていないものの、温度を細かく選びたい人や低めの温度で使いたい人、持ち運びを重視する人には、レブロンのRVDR5298JPがおすすめです。

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ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JP

ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JPの製品画像

項目 内容
モデル名 ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JP
温度切替 3段階(強/弱/セット)
温風温度 約90℃
重さ 約580g
ブラシヘッド 取り外し不可

「ボリューマイザーヘアドライヤー RVDR5222JP」は、日本で2020年から販売されているレブロンのブラシ型ドライヤーで、海外では「One-Step Hair Dryer and Volumizer」の名前で知られています。カラーはブラック・ピンクとミント・ブラックの2色展開です。

レブロン独自のTOURMALINE IONIC TECHNOLOGYにより、バレル部にはトルマリンを含むセラミック・チタニウム加工を施しています。コンビネーションブリストルとエアフローベントに加え、強/弱/セットの3段階のHEATモードを備え、温風温度は約90℃です。

温風温度が高めなので、毛先の内巻きや外ハネをしっかり付けたい場面で頼りになります。ただし重さは約580gとRVDR5298JPより重く、ブラシヘッドも外せないため、持ち運びには向きません。ツヤのある仕上がりを重視する人や、3段階のシンプルな操作で迷わず使いたい人、本体の色で選びたい人には、レブロンのRVDR5222JPがおすすめです。

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まとめ

この記事では、レブロンのドライヤーの特徴や独自テクノロジーと、日本で正規に販売されているブラシ型の全モデルを比較して解説しました。レブロンの正規品には、4段階の温度で軽くブラシの外せるRVDR5298JPと、トルマリン加工でツヤを狙う3段階温度のRVDR5222JPがそろっています。

温度を細かく選びたい人や、持ち運びと収納のしやすさを重視する人には、レブロンのRVDR5298JPがおすすめです。ツヤのある仕上がりを重視し、シンプルな操作と本体の色で選びたい人はRVDR5222JPが合います。どちらを選ぶ場合も、並行輸入の海外版は避けて型番の末尾が「JP」の日本向けドライヤーを選んでください。

自分の髪の長さや仕上げたいスタイルを思い浮かべながら、気になるレブロンのドライヤーの在庫や色をチェックしてみてください。毎日のブローを手早く整えるドライヤー選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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