【ダイソン】ヘアドライヤー全4モデルを比較|機能の違いとおすすめはどれ?

  • ダイソンのヘアドライヤーは種類が多くて、どれを選べばいいかわからない
  • 「Supersonic r」と「Nural Shine」の違いがいまいちわからない
  • 高価格だからこそ、自分に合ったモデルで失敗したくない

ダイソンは、独自のモーター技術で速乾と低温ケアを両立させたヘアドライヤーブランドです。洗練されたデザインと高品質な機能性が特徴で、世界的に人気のあるブランドとして知られています。

ただしダイソンのドライヤーは用途に合わないモデルを選んでしまうと、せっかくの高い性能を活かしきれません。

この記事では、ダイソンのヘアドライヤーの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の全4モデルを比較します。スタイル別のおすすめモデルも紹介しますので、ダイソンのヘアドライヤーが気になっている方はぜひチェックしてください。

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ダイソンとはどんなヘアドライヤーブランド?特徴と評判を紹介

ダイソンは、英国発の技術系メーカーが展開するヘアドライヤーブランドです。掃除機や羽根のない扇風機で培ったモーターと気流制御の技術を、ヘアケアの分野へ応用しています。2016年の「Supersonic」登場以降、ダイソンはハイエンドドライヤー市場をリードしてきました。ここでは、ダイソンのブランドとしての特徴や評判を紹介します。

ダイソンのブランドコンセプト

ダイソンは「問題解決のためのテクノロジー」を掲げる英国発のメーカーです。日常の不便を技術の力で解消することを、製品開発の出発点としています。

ヘアドライヤーにおいてダイソンが打ち出すのは、「速乾・低温・髪にやさしい」という価値です。風の力で素早く乾かしながら、髪へのダメージを抑える設計を追求しています。

単に風が強いだけのドライヤーとは異なり、ダイソンは仕上がりの質にこだわります。髪をいたわりながら乾かしたい方にとって、検討する価値のあるブランドです。

ダイソンのヘアドライヤーの特徴・強み

ダイソンのヘアドライヤー最大の強みは、圧倒的な速乾性です。超高速のデジタルモーターと気流増幅技術により、パワフルな風で髪の根元から素早く乾かします。

もう一つの特徴が、熱ダメージを抑える温度コントロールです。吹き出し口の温度を毎秒測定し、過度な高温を避けながら髪のツヤを守ります。

さらにダイソンは、軽量で重心バランスに優れた本体設計も追求しています。長時間のブローでも腕が疲れにくく、毎日のヘアケアを快適にします。

ダイソンのヘアドライヤーの価格帯

ダイソンのヘアドライヤーは、39,900円前後のエントリーモデルから59,000円のフラッグシップまで展開しています。一般的なドライヤーと比べると、高価格帯に位置します。

価格が高い理由は、独自のモーターやセンサー技術といった先進的な機能にあります。髪の仕上がりや使い心地に投資したい方に向いた価格設定です。

ダイソンの機能とテクノロジー

ここでは、ダイソンのヘアドライヤーに搭載されている独自テクノロジーを解説します。なぜ「低温でも速く乾く」「髪が傷みにくい」のかを、技術の面から見ていきます。

ダイソンのヘアドライヤーに搭載されている主なテクノロジーは以下の5つです。

  • ダイソンのHyperdymium™モーター
  • Air Multiplier™テクノロジー
  • インテリジェント・ヒートコントロール
  • Nural™インテリジェンス|頭皮を守るスカルプモード
  • ダイソンのオート設定アタッチメント

ダイソンのHyperdymium™モーター

Hyperdymium™モーターは、ダイソンのヘアドライヤーの心臓部となる超高速デジタルモーターです。毎分最大約11万回転という高速回転を生み出します。

小型ながら毎分2.4m³クラスのパワフルな風を生成するのが、ダイソンのHyperdymium™モーターの特徴です。本体をコンパクトかつ軽量にまとめられます。

強い風量により、髪の根元から効率よく乾かせます。ドライ時間を短縮したい方にとって、ダイソンの速乾性を支える要となる技術です。

Air Multiplier™テクノロジー

Air Multiplier™テクノロジーは、掃除機や扇風機で培った気流増幅の技術です。ダイソンが長年磨いてきた風のコントロール技術を、ヘアドライヤーに応用しています。

吸い込んだ空気を増幅し、高速・高圧の風へと変えるのがダイソンの仕組みです。少ない消費電力でも、力強い気流を生み出します。

高圧の風が髪の根元まで届くため、効率のよい速乾につながります。短時間でしっかり乾かしたいユーザーにメリットの大きい技術です。

インテリジェント・ヒートコントロール

インテリジェント・ヒートコントロールは、風温を自動で管理するダイソンの機能です。1秒間に複数回、吹き出し口の温度を測定します。

温度が上がり続けないよう一定に保つことで、ダイソンは過度な高温を防ぎます。髪のタンパク質を守りながら乾かせる仕組みです。

熱による傷みを抑えられるため、ツヤのある仕上がりを保てます。髪のダメージが気になる方にうれしい、低温速乾の核心となる機能です。

Nural™インテリジェンス|頭皮を守るスカルプモード

Nural™インテリジェンスは、「Nural Shine」に搭載されるセンサー技術です。髪や頭皮との距離を感知して、風温を自動で調整します。

スカルプモードをオンにすると、頭皮をやさしい55℃前後に保ちます。頭皮に近づくほど風温を下げ、乾かしすぎを防ぐのがダイソンの工夫です。

頭皮の乾燥やダメージが気になる方に、Nural™インテリジェンスは心強い機能です。髪だけでなく頭皮までいたわりたいユーザーに向いています。

ダイソンのオート設定アタッチメント

オート設定アタッチメントは、装着したツールを本体が認識する機能です。ダイソンのドライヤーが、最適な風量と風温へ自動で切り替わります

アタッチメントを付け替えるたびに設定し直す手間が、ダイソンでは不要です。前回使った設定を記憶し、すぐに最適な状態で使えます

操作に迷わず、誰でも簡単にプロ級の仕上がりへ近づけます。設定の煩わしさを避けたい方に便利な、ダイソンならではの機能です。

ダイソンのヘアドライヤー全モデルの違いを比較

ここでは、ダイソンのヘアドライヤー全4モデルの種類と違いを解説します。まず全モデルの比較表を確認し、その後に各モデルの詳細を順に紹介します。

仕上がり重視・頭皮ケア・携帯性・価格という4つの軸で、ダイソンのモデルは選び分けられます。比較表で全体像をつかんでみてください。

モデル名重量付属ツール数スカルプモード海外電圧対応価格(税込)
Supersonic r(HD17 VLP)755g3個××¥58,999
Supersonic Nural Shine(HD16 VLP)712g3個×¥53,799
Supersonic Travel(HD19 VLP)507g1個×○(100〜240V)¥42,799
Supersonic Origin(HD08 ULF)720g1個××¥39,900

Dyson Supersonic r(HD17 VLP)/ 59,000円

Dyson Supersonic r(HD17 VLP)の製品画像

項目内容
モデル名Dyson Supersonic r™(HD17 VLP)
重量755g(付属品含む)
消費電力最大1,200W
付属ツール速乾・なめらか・低温ツール(3個)
主な技術オート設定アタッチメント/流線形ヒーター

ダイソンの「Supersonic r」は、シリーズ最新のフラッグシップモデルです。従来の「Supersonic」比で約30%小型化・約20%軽量化した、再設計の最上位機にあたります。

Hyperdymium™モーターとオート設定アタッチメントを搭載しています。新開発の流線形ヒーターとインテリジェント・ヒートコントロールにより、髪をいたわりながら速く乾かします。

速乾・なめらか・低温の3ツールが付属し、さまざまなスタイリングに対応します。軽量化された取り回しで、長時間のブローでも腕への負担を抑えられます。

ダイソンの「Supersonic r」は、最新かつ最高性能を求める方におすすめのヘアドライヤーです。毎日のスタイリングにこだわる方にも適しています。

Dyson Supersonic Nural Shine(HD16 VLP)/ 53,800円

Dyson Supersonic Nural Shine(HD16 VLP)の製品画像

項目内容
モデル名Dyson Supersonic Nural™ Shine(HD16 VLP)
重量712g
消費電力最大1,200W
付属ツール低温・なめらか・ツヤ出しツール(3個)
主な技術Nural™センサー/スカルプモード(55℃)

ダイソンの「Supersonic Nural Shine」は、頭皮ケアを主軸にしたモデルです。Nural™センサーによる自動温度調整が、最大の特徴となっています。

髪や頭皮との距離を感知し、頭皮に近づくほど風温を下げます。スカルプモードでは、頭皮をやさしい55℃前後に保ちながら乾かせます

低温・なめらか・ツヤ出しの3ツールに加え、アイドリング機能も備えます。本体を静止させるとヒーターが止まる仕組みで、無駄な熱を抑えられます。

ダイソンの「Supersonic Nural Shine」は、頭皮の乾燥やダメージが気になる方におすすめです。髪質改善やエイジングケアを重視する方にも向いています。

Dyson Supersonic Travel(HD19 VLP)/ 42,799円

Dyson Supersonic Travel(HD19 VLP)の製品画像

項目内容
モデル名Dyson Supersonic™ Travel(HD19 VLP)
重量507g
消費電力最大1,000〜1,220W
付属ツールなめらかツール(1個)
主な技術100〜240V対応/32%小型化

ダイソンの「Supersonic Travel」は、2026年4月発売の携帯特化モデルです。従来の「Supersonic」比で約32%小型化・約25%軽量化を実現しています。

本体重量は約507gと、現行ラインナップで最も軽量です。シリーズ初の100〜240Vユニバーサル電圧対応で、海外でもそのまま使えます。

既存の「Supersonic」や「Nural Shine」のアタッチメントとも互換性があります。サブ機として、自宅と旅行先で使い分けるのにも便利です。

ダイソンの「Supersonic Travel」は、出張や旅行が多い方におすすめの一台です。2台目のコンパクトなダイソンを探している方にも適しています。

Dyson Supersonic Origin(HD08 ULF)/ 39,900円

Dyson Supersonic Origin(HD08 ULF)の製品画像

項目内容
モデル名Dyson Supersonic™ Origin(HD08 ULF)
重量720g
消費電力最大1,200W
付属ツールなめらかツール(1個)
主な技術Air Multiplier™/2.4㎥/分風量

ダイソンの「Supersonic Origin」は、シリーズのエントリーモデルです。なめらかツール1個のシンプルな構成で、オンライン限定で販売されています。

Hyperdymium™モーターによる毎分2.4m³の風量を備えています。ダイソンの速乾・低温技術を、最も手に取りやすい価格で体験できるモデルです。

3段階の風速・4段階の風温調整やインテリジェント・ヒートコントロールも搭載します。エントリーながら、基本性能はしっかり押さえた構成です。

ダイソンの「Supersonic Origin」は、まずダイソンの速乾性を試したい方におすすめです。価格を抑えて定番モデルを選びたい方にも向いています。

まとめ|ダイソンのヘアドライヤーは目的で選ぶ

この記事では、ダイソンのヘアドライヤーの特徴や独自テクノロジーを解説し、現行の全4モデルを比較しました。各モデルにはそれぞれ明確な個性があります。

最新かつ最高性能を求めるなら「Supersonic r」、頭皮ケアを重視するなら「Supersonic Nural Shine」が候補です。携帯性なら「Supersonic Travel」、価格を抑えたいなら「Supersonic Origin」が選びやすいモデルです。

仕上がり・頭皮ケア・持ち運び・価格のうち、何を優先するかで選ぶと迷いません。ダイソンのヘアドライヤー選びの参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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