【東芝】ヘアドライヤー900Xと700Xの違いは?uLosの特徴とおすすめ紹介

  • 東芝のヘアドライヤー「uLos(ウルオス)」ってどんな特徴があるの?
  • HDH-900XとHDH-700Xは何が違うの?
  • 髪や頭皮をいたわりながら乾かせるドライヤーが欲しい

東芝(TOSHIBA)は、独自イオン「ピコイオン」ときめ細かな温度制御で髪と頭皮をいたわるヘアケア家電ブランド「uLos(ウルオス)」を展開するメーカーです。

ヘアドライヤーは、自分の髪質や使い方に合わないモデルを選んでしまうと、乾かしすぎによるダメージや仕上がりの物足りなさにつながってしまいます

この記事では、東芝のヘアドライヤーの特徴や搭載テクノロジーをわかりやすく解説し、uLosの全モデルを比較します。タイプ別のおすすめモデルも紹介しますので、東芝のヘアドライヤーが気になっている人はぜひ参考にしてください。

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東芝(TOSHIBA)とはどんなヘアドライヤーブランド?特徴と評判を紹介

東芝(TOSHIBA)のヘアドライヤーは、ヘアケア家電ブランド「uLos(ウルオス)」として展開されています。冷蔵庫や洗濯機など生活家電で長年培ってきた送風・温度制御の技術を、美容家電の分野へ応用したのが東芝のuLosシリーズです。

uLosが軸に置くのは、髪と頭皮をいたわる温度設計です。高温で一気に乾かすのではなく、乾かしすぎを防ぐ温度コントロールによって、髪本来のうるおいを守りながら仕上げるという思想が貫かれています

uLos(ウルオス)のブランドコンセプト

「uLos(ウルオス)」というブランド名は、「うるおす」という言葉に由来しています。東芝はこの名前のとおり、髪と地肌のうるおいを守りながら乾かすことを、uLosシリーズの一貫したコンセプトに掲げています。

東芝がこだわるのは、乾かしすぎを防ぐ温度設計です。ドライヤーの熱は髪の水分を奪いやすく、必要以上に当て続けるとパサつきや広がりの原因になります。uLosは温風温度をきめ細かく選べるようにすることで、髪の状態に合わせた適切な乾かし方を実現しています

こうした思想があるため、東芝のヘアドライヤーは「しっかり乾かしたいけれど髪は傷めたくない」という、相反する希望を両立させたいユーザーに向いたブランドといえます

東芝(TOSHIBA)ヘアドライヤーの特徴・強み

東芝のヘアドライヤーが持つ最大の特徴は、独自イオン「ピコイオン」と、温風温度をきめ細かく切り替えられる温度制御の2点にあります。2つが組み合わさることで、髪をいたわりながら手早く乾かせる点が東芝ならではの強みです

ピコイオンは、強いマイナスの電気を帯びた微細な水分子を放出する技術で、ブラッシング時の静電気を抑え、キューティクルの損傷を防ぎます。さらに上位モデルでは温風温度を5段階で選べるため、根元はしっかり、毛先はやさしく、といった使い分けがしやすくなっています

加えて東芝のuLosは、約50〜60℃の低温で地肌をいたわる頭皮ケアモードを備えています。髪だけでなく頭皮の乾燥や熱ダメージまで配慮されている点が、東芝のヘアドライヤーを選ぶ大きな理由になります

東芝(TOSHIBA)ヘアドライヤーの評判・ラインナップの現状

東芝のヘアドライヤーは、実際に使ったユーザーから「髪が傷みにくい」「乾かしたあとのまとまりが良くなった」といった評価を集めています。ピコイオンによる静電気の抑制で、毛先のパサつきや広がりが落ち着いたと感じる声が目立ちます

一方で現在の東芝ヘアドライヤーのラインナップは、uLos HDH-900XとuLos HDH-700Xに絞られています。東芝は美容家電の展開を縮小しており、新規モデルの追加は確認できないため、現行で手に入るのは上位機と下位機が中心です

選択肢が限られるぶん、東芝のヘアドライヤーを検討する際は、多機能な上位モデルとシンプルな下位モデルのどちらが自分の使い方に合うかを見極めることが大切になります

東芝(TOSHIBA)の機能とテクノロジー

ここでは、東芝のヘアドライヤーに搭載されている独自テクノロジーを解説します。東芝のuLosシリーズの個性が最もよく表れる、ピコイオンと温度制御まわりの機能を中心に紹介します。

それぞれの機能が髪や頭皮にどう働くのかを知っておくと、東芝のヘアドライヤーのモデル選びがぐっとしやすくなります。

東芝(TOSHIBA)のヘアドライヤーに搭載されている主なテクノロジーは以下の4つです。

  • ピコイオン|静電気を抑えキューティクルを守る独自イオン
  • 温風温度5段階切替
  • 15パターンの風(風量×温度の組み合わせ)
  • 頭皮ケアモード

ピコイオン|静電気を抑えキューティクルを守る独自イオン

ピコイオンは、東芝が独自に開発したイオン発生技術です。強いマイナスの電気を帯びた微細な水分子を放出し、乾燥や摩擦で帯電した髪の静電気を打ち消すことで、まとまりのある状態へ整えます

東芝はこの発生装置をドライヤー内部に組み込み、温風と一緒にピコイオンを髪全体へ届ける構造を採用しています。ブラッシング時の静電気を従来より約40%低減し、キューティクルへのダメージを抑える効果を打ち出しています。

ピコイオンによって髪の帯電が抑えられると、櫛通りがなめらかになり、毛先の広がりやパサつきが落ち着きます。スタイリング時に髪がまとわりつきにくくなるため、扱いやすさを重視するユーザーにうれしい東芝ならではの機能です。

温風温度5段階切替

温風温度5段階切替は、約50℃・60℃・100℃・110℃・120℃の5つの温度から温風を選べる、東芝の上位モデルならではの機能です。室温や髪のコンディションに合わせて、最適な温度を細かく指定できます

東芝はこの温度設定を、毛先と根元の使い分けにも活用できるよう設計しています。乾きにくい根元は高温で手早く、ダメージが気になる毛先は低温でやさしく、といった調整が一台で完結します

きめ細かい温度コントロールができることで、髪に余計な熱を与えずに乾かせます。なお下位モデルでは温度切替が2段階となるため、温度を細かく使い分けたい人は東芝の上位モデルが向いています

15パターンの風(風量×温度の組み合わせ)

15パターンの風とは、風量4段階(COOL/SET/DRY/TURBO)と温風温度5段階を掛け合わせ、合計15通りの風を送り分けられる東芝の上位モデルの設計思想です。風の強さと温度を自由に組み合わせられます

東芝はこの仕組みによって、ざっと乾かす場面から仕上げで形を整える場面まで、工程ごとに最適な風を選べるようにしています。強い温風で一気に乾かしたあと、冷風で髪を引き締めてツヤを出すといった使い方も可能です

15通りの細やかな送り分けは、仕上がりにこだわりたいユーザーに向いています。自分の髪質やスタイリングに合わせて風を作り込めるのが、東芝のヘアドライヤーの上位モデルの魅力です

頭皮ケアモード

頭皮ケアモードは、約50〜60℃の低温の風で地肌をいたわりながら乾かす機能です。一般的なドライヤーの高温に比べて温度を抑えてあるため、頭皮への熱の負担を減らせるのが東芝ならではのポイントです

東芝はこの低温モードを、髪だけでなく地肌のコンディションまで配慮して用意しています。高温の風は頭皮の水分も奪いやすく、乾燥やかゆみの一因になりますが、頭皮ケアモードならその負担をやわらげられます

熱ダメージを抑えたい人や、地肌の乾燥が気になる人にとって、頭皮ケアモードは心強い機能です。髪と頭皮の両方をいたわりたいユーザーに、東芝のヘアドライヤーは適しています

東芝のドライヤー「900X」と「700X」を比較

ここでは、東芝のヘアドライヤー「HDH-900X」と「HDH-700X」の違いとそれぞれの特徴を解説します。まず下の比較表で主要スペックを一覧で確認し、そのあとに各モデルの詳細を順に紹介します。

東芝のuLosシリーズは、多機能な上位モデルと機能を絞ったシンプルな下位モデルという構成です。グレードの高い順に並べていますので、自分の使い方に合う一台を選ぶ参考にしてください。

モデル名最大風量温度段階イオン重量カラー
uLos HDH-900X1.4m³/分5段階ピコイオン約575g4色
uLos HDH-700X1.3m³/分2段階ピコイオン約540g2色

uLos HDH-900X

uLos HDH-900Xの製品画像

項目内容
モデル名uLos HDH-900X
最大風量1.4m³/分(TURBOモード)
温度段階5段階(50/60/100/110/120℃)
消費電力1,200W
重量約575g

「uLos HDH-900X」は、温度も風量も細かく設定できる東芝ヘアドライヤーの上位フラグシップモデルです。髪のケアを一台で突き詰めたい人に向けた、多機能な構成にまとめられています。

uLos HDH-900Xが搭載するのは、ピコイオン、温風温度5段階、風量4段階による15パターンの風、そして頭皮ケアモードです。最大約1.4m³/分の大風量で根元から手早く乾かせて、約575gの安定感のある本体には、ピンクゴールド・ペールグリーン・パールホワイト・ペールブルーの4色がそろいます。

東芝のuLos HDH-900Xでの実際の使用では、TURBOの強い温風で全体をざっと乾かし、毛先は低温に切り替えてダメージを抑える、といった工程の作り込みがしやすくなっています。仕上げに冷風を当てれば、髪を引き締めてツヤとまとまりを引き出せます

uLos HDH-900Xは、温度を細かく使い分けたい人や、頭皮と毛先のダメージまで抑えたい人におすすめの東芝ヘアドライヤーです。機能をフルに使ってヘアケアにこだわりたい上級者にこそ向く一台といえます

uLos HDH-700X

項目内容
モデル名uLos HDH-700X
最大風量1.3m³/分(TURBOモード)
温度段階2段階(60℃/120℃)
消費電力1,200W
重量約540g

東芝の「uLos HDH-700X」は、上位機の機能を必要なところに絞り込んだスタンダードモデルです。ピコイオンによる髪ケアを、気負わず日常使いに取り入れたい人に向いた位置づけになっています。

uLos HDH-700Xはピコイオンをしっかり搭載しつつ、温風温度は約60℃と約120℃の2段階、カラーはパールホワイトとピンクゴールドの2色にシンプル化されています。約540gと上位機より軽く、最大1.3m³/分の風量で日々のドライを手早く済ませられる構成です。

毎日の使用でも、東芝のuLos HDH-700Xなら120℃の温風で根元から乾かし、仕上げに60℃の低温で髪と地肌をいたわる、という基本的な流れがそのまま実践できます。複雑な操作がいらないぶん、家族で共有して使う場面でも迷いません

uLos HDH-700Xは、細かな温度設定までは求めず、ピコイオンのケアと扱いやすさを重視する人におすすめです。シンプルで気軽に使える東芝ヘアドライヤーを探している方にぴったりの一台です。

まとめ

この記事では、東芝のヘアドライヤー「uLos(ウルオス)」の特徴やテクノロジーを解説し、全モデルを比較しました。東芝のuLosは、独自イオンのピコイオンと、きめ細かな温度制御によって、髪と頭皮をいたわりながら乾かせるヘアドライヤーブランドです

モデル選びの軸はシンプルです。温度や風量を細かく使い分け、頭皮ケアまで含めて多機能にこだわりたいなら上位の「uLos HDH-900X」、細かな設定は省いてピコイオンのケアと手軽さを重視するなら「uLos HDH-700X」が選びやすい一台です

東芝のヘアドライヤーは現行で選べるモデルが限られるぶん、迷いも少なく選べます。自分の髪質や使い方に合った東芝のuLosを見つける参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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