- ロングヘアでも速く乾くおすすめのドライヤーはどれを選べばいい?
- 風量や温度の数値をどう比べればいいのかわからない
- 毛先のパサつきを抑えながら時短できるドライヤーを知りたい
ロングヘアとは、肩より下まで髪を伸ばしたヘアスタイルのことで、ショートヘアに比べて髪の表面積と含む水分量が多く、乾かすまでに時間がかかります。毎日のドライを快適にするには、ロングヘアの量と長さに見合ったパワーとケア機能を備えたドライヤーが欠かせません。
本記事では、ロングヘア向けドライヤーの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。毎日のドライ時間を短くしたい方や、毛先のまとまりに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
ロングヘアにおすすめのドライヤーの特徴
ロングヘアにおすすめのドライヤーは、大量の水分を含んだ髪を根元から毛先まで短時間で乾かせるパワーと、毛先を熱から守る機能を両立したモデルです。ロングヘアは髪の表面積が広いぶん乾燥に時間がかかり、乾かす時間が長くなるほど温風が当たる時間も延びていきます。
風量や温度制御、軽さ、ケア機能、ノズルの5つがそろったドライヤーを選べば、ドライ時間を短くしながら毛先までまとまるロングヘアに仕上げやすくなります。毛量や髪の悩みによって重視すべき観点は変わるため、5つの観点を順にチェックして自分に合うモデルを絞り込むことが大切です。
ロングヘア向けのドライヤーを選ぶときに押さえておきたい観点は以下の5ポイントです。
- 風量1.5m3/分以上の大風量モデルがおすすめ
- 低温風や温度センサーで熱ダメージを抑えられるモデルがおすすめ
- 長時間持っても疲れにくい500g前後の軽量モデルがおすすめ
- 毛先のパサつきを防ぐイオンやうるおいケア機能付きがおすすめ
- 根元まで風を届けるノズルやアタッチメント付きがおすすめ
風量1.5m3/分以上の大風量モデルがおすすめ
風量とは、ドライヤーが1分間に吹き出す空気の量をm3/分で表した数値で、ロングヘアの乾燥時間を大きく左右するスペックです。ロングヘアや毛量が多い人は1.5m3/分以上を目安に選ぶと、髪の内側までしっかり風が通り、乾かす時間を短縮できます。
消費電力のW数も、風の量を直接表す数値ではありません。ロングヘア向けのドライヤーを比較するときは、W数より測定基準をそろえた風量の数値を優先してチェックすると、乾燥スピードの違いを正しくつかめます。
低温風や温度センサーで熱ダメージを抑えられるモデルがおすすめ
ロングヘアは乾かす時間が長いぶん、髪に温風が当たる時間も長くなるのが難点です。今回紹介するドライヤーでもHOT時の温度が約90〜100℃に設定されているモデルが多く、乾きやすい毛先に高温の風が当たり続けると、パサつきや広がりの原因になります。
熱ダメージを抑えたいなら、60〜75℃前後の低温モードや、髪との距離を測って温風の温度を自動で調整するセンサー機能を備えたドライヤーが有効です。ただし低温の風は乾くまでに時間がかかるため、ロングヘアでは「低温」と「大風量」を組み合わせたモデルを選ぶと、熱を抑えながら時短も狙えます。
長時間持っても疲れにくい500g前後の軽量モデルがおすすめ
ロングヘアを根元から毛先まで乾かすには時間がかかり、ドライ中はドライヤーを持ち上げた姿勢が続くため、腕への負担が大きくなりがちです。軽さを重視するなら400〜500g程度が目安で、500g前後のドライヤーなら毎日使っても腕や手首が疲れにくくなります。
質量の表記条件は、「本体のみ」「ノズルを除く」「電源コードを除く」などメーカーごとに異なります。条件が違えば数十グラムの差は簡単に入れ替わるため、ロングヘア向けドライヤーの質量はカッコ内の条件までそろえて確認するのが確実です。
毛先のパサつきを防ぐイオンやうるおいケア機能付きがおすすめ
ロングヘアの毛先は、伸ばしてきた期間のぶんだけカラーやブローの熱を受け続けており、根元より傷みが蓄積しています。乾燥した毛先は静電気を帯びやすく、広がりやパサつきとして表れやすい部分です。
マイナスイオンや、Panasonicの「ナノイー」、SHARPの「プラズマクラスター」といった各社独自のイオン技術は、静電気を抑えて髪のまとまりを助ける機能です。PanasonicのEH-NA0Kのように毛先向けの専用モードを備えたドライヤーもあるため、毛先の傷みが気になるロングヘアの方は、イオン機能とあわせてケアモードの種類もチェックしておくと選びやすくなります。
根元まで風を届けるノズルやアタッチメント付きがおすすめ
毛量の多いロングヘアは、表面の髪が乾いても根元や内側に湿り気が残りやすい髪型です。表面の手ざわりだけで乾いたと判断すると、内側に残った水分が翌朝のうねりや寝ぐせにつながります。
根元を狙って風を送れるノズルや、髪を押し分けて内側に風を通す構造を備えたドライヤーなら、乾きムラを減らしながら短時間で仕上げられるのが利点です。仕上げ用のセットノズルや、風の力で浮き毛を抑えるアタッチメントが付属するモデルを選べば、ドライ後のブローまで1台で完結し、ロングヘアのまとまりを出しやすくなります。
ロングヘアにおすすめのドライヤー9選
ロングヘアにおすすめのドライヤーを、ブランド別に紹介します。各モデルの特徴や搭載技術、向いているユーザー層をあわせて解説するので、ドライヤー選びの参考にしてください。
ロングヘアの乾かす時間を縮めたい方におすすめのドライヤーは、以下のモデルです。
- 【Panasonic】ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N
- 【Panasonic】ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
- 【TESCOM】プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A
- 【SALONIA】スムースシャインドライヤー
- 【Laifen】Laifen ヘアドライヤー Swift
- 【KOIZUMI】BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995
- 【SHARP】プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902
- 【Dyson】Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー
- 【YA-MAN】リフトドライヤー HC-20
【Panasonic】ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Panasonic |
| モデル名 | ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N |
| 風量・風速 | 1.6m3/分(TURBO時) |
| 質量 | 約550g |
| 温度 | TURBO約90℃/低温ケア約65℃ |
| 主な搭載機能 | Wミネラル&マイナスイオン/速乾ノズル(内蔵) |
| 付属ノズル・アタッチメント | − |
「ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N」は、Panasonicのイオニティシリーズのなかで大風量タイプに分類されるドライヤーです。2025年11月に発売された現行モデルで、ぬれて重くなったロングヘアの毛束をほぐしながら素早く乾かす設計を採用しています。
毛量が多く、毎晩のドライに時間がかかっているロングヘアの方には、PanasonicのEH-NE7Nがおすすめです。モードを片手で切り替えられる操作性の良さもあり、初めて大風量のドライヤーに買い替える方や、家族で1台を共用したい家庭でも使いやすいモデルです。
【Panasonic】ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Panasonic |
| モデル名 | ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K |
| 風量・風速 | 1.6m3/分(最大風量時) |
| 質量 | 約550g(ノズル除く) |
| 温度 | HOT約95℃/スカルプ約60℃ |
| 主な搭載機能 | 高浸透ナノイー/毛先集中ケアモード |
| 付属ノズル・アタッチメント | ナイトキャップ/セット/根元速乾ノズル |
「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K」は、Panasonicが「ナノケア史上最大風量」とうたう、高浸透ナノイー搭載ドライヤー「ナノケアシリーズ」の現行モデルにあたります。2025年9月に発売され、ロングヘアを速く乾かす風量と、髪のうるおいを守るケア機能を両立させています。
カラーやパーマを繰り返して毛先の傷みが気になるロングヘアの方なら、時短とツヤのある仕上がりを両立できるPanasonicの「EH-NA0K」がおすすめです。寝る前にしっかり乾かして翌朝の寝ぐせを抑えたい方にとっても、ナイトキャップノズルを使える点が魅力のドライヤーです。
【TESCOM】プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | TESCOM |
| モデル名 | プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A |
| 風量・風速 | 2.3m3/分(JIS)/4.7m3/分(自社・TURBO時) |
| 質量 | 435g(セットフード付455g) |
| 温度 | 約100℃(DRY時・室温30℃) |
| 主な搭載機能 | プロテクトイオン |
| 付属ノズル・アタッチメント | セットフード |
「プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A」は、TESCOMの速乾シリーズ「Speedom」でシリーズ史上最軽量を達成しています。TESCOMは公式サイトでも、ロングヘアや毛量の多い方でも疲れにくく快適にドライできるドライヤーとして紹介しています。
毛量が多く、毎日のドライで腕が疲れやすいロングヘアの方には、TESCOMのドライヤー「TD570A」をおすすめします。DRY時の温風は約100℃と高めの設定なので、毛先には距離をとって当てると、軽さと大風量を活かしつつ乾かしすぎを防げます。
【SALONIA】スムースシャインドライヤー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SALONIA |
| モデル名 | スムースシャインドライヤー |
| 風量・風速 | 約2.4m3/分(自社・風強時・ノズルなし) |
| 質量 | 約493g(ノズルなし) |
| 温度 | 約75℃(HOT・風強・室温30℃) |
| 主な搭載機能 | マイナスイオン/8段階モード |
| 付属ノズル・アタッチメント | 速乾ブーストノズル/セットノズル |
「スムースシャインドライヤー」は、SALONIAが「風の面積」に着目して開発した低温速乾タイプのドライヤーです。風の当たる面積を広げ、約75℃の低温風でロングヘア全体を一気に乾かすコンセプトで、グッドデザイン賞2024も受賞しています。
熱ダメージを抑えながらドライ時間も短くしたいロングヘアの方には、低温と大風量を両立したSALONIAの「スムースシャインドライヤー」がおすすめです。カラーはグレーやブラック、ホワイト、ピンクの4色展開なので、洗面所の雰囲気に合わせてドライヤーを選びたい方にも向いています。
【Laifen】Laifen ヘアドライヤー Swift

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Laifen |
| モデル名 | Laifen ヘアドライヤー Swift |
| 風量・風速 | 風速22m/s |
| 質量 | 約407g(コード除く) |
| 温度 | − |
| 主な搭載機能 | ブラシレスモーター/マイナスイオン/自動温冷切替 |
| 付属ノズル・アタッチメント | スムージングノズル |
「Laifen ヘアドライヤー Swift」は、高速ブラシレスモーターを採用したドライヤーで知られるLaifenが展開するモデルです。日本では公式オンラインストアと公式楽天市場店で正規販売されており、メーカー2年保証が付くため、ロングヘアのドライで毎日使う場合も安心です。
本体質量は約407g(コード除く)と軽く、ロングヘアを乾かす間に腕が疲れやすい方には、Laifenの「Swift」がおすすめです。温度の状態を3色のLEDで表示するので、風の温度を目で確かめながらドライヤーを使いたい方にも向いています。
【KOIZUMI】BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | KOIZUMI |
| モデル名 | BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995 |
| 風量・風速 | 最大風速約46m/秒(ノズルなし) |
| 質量 | 約550g(ノズル除く) |
| 温度 | HOT約90℃(風最大・ノズル付・室温30℃) |
| 主な搭載機能 | ダブルファン/マイナスイオン×5 |
| 付属ノズル・アタッチメント | フレックスノズル |
「BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995」は、KOIZUMIの大風量ドライヤー「MONSTER」シリーズのうち、BLDCモーターを搭載した上位モデルです。2つのファンで風を生み出すダブルファン構造により、毛量の多いロングヘアでも短時間で乾かせるよう設計されています。
毛量が多く、風の強さでドライ時間を縮めたいロングヘアの方には、KOIZUMIの「KHD-W995」がおすすめです。質量は約550g(集風器含まず)とやや重めなので、軽さより風のパワーを優先したい方や、家族で続けて髪を乾かす家庭に向いたドライヤーです。
【SHARP】プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | SHARP |
| モデル名 | プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902 |
| 風量・風速 | 約7.4m3/分(TURBO時・IEC基準) |
| 質量 | 約515g(セットノズル除く) |
| 温度 | SENSING時55℃以下/HOT約95℃ |
| 主な搭載機能 | ドレープフロー X4/プラズマクラスター |
| 付属ノズル・アタッチメント | − |
「プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902」は、SHARPのドレープフロードライヤー 900 seriesに属するモデルで、独自のイオン技術と速乾技術を組み合わせて、毛量の多いロングヘアの内側まで乾かすことを狙っています。2025年11月には限定色も追加されており、現行モデルとして販売が続いています。
根元や内側が乾きにくい毛量多めのロングヘアの方や、温度管理をドライヤーに任せたい方には、SHARPの「IB-WX902」がおすすめです。BEAUTYやSCALP、GENTLEなど複数のモードに加えてアプリ対応モードも備えているため、髪の状態に合わせて乾かし方を細かく選びたい方にも適しています。
【Dyson】Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Dyson |
| モデル名 | Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー |
| 風量・風速 | 3m3/分 |
| 質量 | 712g |
| 温度 | − |
| 主な搭載機能 | Nural/Hyperdymoモーター |
| 付属ノズル・アタッチメント | なめらかツール/低温ツール/ツヤ出しツール |
「Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー」(HD16)は、Dysonのドライヤー「Supersonic」シリーズに、髪までの距離を測るセンサーを組み合わせたモデルです。乾かすスピードに加え、ロングヘアのうねりや浮き毛を抑えた仕上がりまで1台で整えられるよう、用途別のアタッチメントを同梱しています。
速く乾かすだけでなく、ツヤやまとまりといった仕上がりの質にもこだわりたいロングヘアの方には、Dysonの「Supersonic Nural Shine」がおすすめです。「なめらかツール」や「低温ツール」を付け替えながら、ブローまでドライヤー1台で済ませたい方にも向いています。
【YA-MAN】リフトドライヤー HC-20

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | YA-MAN |
| モデル名 | リフトドライヤー HC-20 |
| 風量・風速 | 2.2m3/分 |
| 質量 | 約414g(本体・コード除く) |
| 温度 | UP約60℃/SMOOTH約75℃/SHINY約90℃ |
| 主な搭載機能 | Wイオン/遠赤外線/頭皮・フェイスケア |
| 付属ノズル・アタッチメント | リフトヘッド/吸込口カバー/吸込口リング |
「リフトドライヤー HC-20」は、美顔器で知られるYA-MANが手がける、髪を乾かす機能に頭皮と顔のケア機能を組み合わせたドライヤーです。「頭皮も質感も上がるドライヤー」をコンセプトに掲げ、根元を立ち上げながらロングヘアを乾かすことを目指しています。
ロングヘアの速乾に加えて、頭皮ケアやフェイスケアの機能も1台にまとめたい方には、YA-MANの「HC-20」がおすすめです。美容機器としての機能が充実しているぶん、髪を乾かすだけのシンプルなドライヤーを求める方より、多機能性を重視する方に向いたモデルといえます。
ロングヘア用ドライヤーを使うときの注意点
ロングヘア用ドライヤーの性能を引き出すには、選び方だけでなく使い方にも工夫が必要です。高性能なドライヤーでも、乾かす順番やお手入れの仕方によって乾燥時間や毛先の仕上がりが変わるため、ロングヘアならではの注意点を押さえておくと安心です。
ロングヘアのドライを失敗しないために心がけたい使い方のコツは、以下の4つです。
- タオルドライで水分をしっかり取ってから乾かす
- 根元から中間・毛先の順に乾かして毛先のオーバードライを防ぐ
- 仕上げは冷風を当ててまとまりを整える
- 吸込口のフィルターをこまめに掃除して風量の低下を防ぐ
タオルドライで水分をしっかり取ってから乾かす
ロングヘアは髪が含む水分量が多いため、ドライヤーを当てる前のタオルドライで乾燥時間が大きく変わります。ぬれた髪はキューティクル(髪の表面を覆ううろこ状の層)が開いて傷みやすい状態なので、タオルでゴシゴシこするのは避けたいところです。
頭皮の水分はタオルで押さえるように拭き取り、中間〜毛先はタオルで挟んでポンポンと軽く叩くようにして水分を吸わせます。しずくが垂れない程度まで水分を取ってからドライヤーを使えば、温風を当てる時間を短くでき、毛先への熱の負担も減らせます。
根元から中間・毛先の順に乾かして毛先のオーバードライを防ぐ
毛先は髪の量が少ないため、根元よりも先に乾く部分です。ロングヘアを毛先から乾かすと、根元が乾くまでの間に毛先がオーバードライになり、パサつきや枝毛の原因になります。
ドライヤーは、髪が密集して乾きにくい根元から当て始め、中間、毛先の順に移るのが基本です。風は根元から毛先に向かって上から当てるとキューティクルの向きがそろい、ロングヘアにツヤが出やすくなります。毛先は最後に弱めの風で軽く仕上げると、乾かしすぎを防げます。
仕上げは冷風を当ててまとまりを整える
温風で8〜9割ほど乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えて仕上げに入るのがおすすめです。髪は温めると形が変わりやすく、冷えるときに形が固定される性質があるため、冷風を当てることでブローで整えたまとまりやツヤを保ちやすくなります。
冷風は根元から毛先へ、髪の表面をなでるように当てると、ロングヘアの広がりを抑えられます。KOIZUMIの「温冷自動切替モード」やLaifenの「温冷循環モード」のように、温風と冷風を自動で切り替えるモードを備えたドライヤーなら、手元でスイッチを操作する手間も省けて便利です。
吸込口のフィルターをこまめに掃除して風量の低下を防ぐ
ロングヘアは抜け毛が長く、ドライヤーの吸込口にホコリと一緒に絡まりやすいのが難点です。吸込口が詰まると取り込める空気が減って風量が落ち、乾燥時間が延びるだけでなく、本体内部に熱がこもる原因にもなります。
吸込口のフィルターは、取扱説明書の手順に沿って定期的に掃除する習慣をつけると安心です。Dysonのフィルターカバーや、KOIZUMIとYA-MANの吸込口カバーのように取り外して手入れできるパーツを備えたモデルもあるため、購入前にお手入れのしやすさも確認しておくと、ロングヘア用ドライヤーの大風量を長く保てます。
まとめ:ロングヘア向けドライヤーで毎日のドライ時間を短縮しよう
本記事では、ロングヘアにおすすめのドライヤーと、失敗しない選び方を解説しました。ロングヘアは乾燥に時間がかかり、毛先が傷みやすいという2つの悩みを抱えやすい髪型ですが、ドライヤーを見直すことで両方の悩みを軽くできます。
ドライヤーを替えるだけで、毎晩のドライにかかる時間と翌朝の髪のまとまりは大きく変わります。毛量や髪の悩みに合うドライヤーを手に入れて、毛先までまとまるロングヘアを楽しんでください。


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