【2026最新】ロングヘア向けドライヤーおすすめ9選|大風量モデルを比較

  • ロングヘアでも速く乾くおすすめのドライヤーはどれを選べばいい?
  • 風量や温度の数値をどう比べればいいのかわからない
  • 毛先のパサつきを抑えながら時短できるドライヤーを知りたい

ロングヘアとは、肩より下まで髪を伸ばしたヘアスタイルのことで、ショートヘアに比べて髪の表面積と含む水分量が多く、乾かすまでに時間がかかります。毎日のドライを快適にするには、ロングヘアの量と長さに見合ったパワーとケア機能を備えたドライヤーが欠かせません。

ロングヘアに風量の弱いドライヤーを選ぶと、乾くまでに時間がかかるうえ、先に乾いた毛先に熱が当たり続けてパサつきや広がりが起きやすくなります。ドライ時間を短縮しながら毛先までまとまる髪に仕上げるためには、風量や温度制御の仕組みを理解し、ロングヘアに合うドライヤーを選ぶことが重要です。

本記事では、ロングヘア向けドライヤーの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。毎日のドライ時間を短くしたい方や、毛先のまとまりに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

ロングヘアにおすすめのドライヤーの特徴

ロングヘアにおすすめのドライヤーは、大量の水分を含んだ髪を根元から毛先まで短時間で乾かせるパワーと、毛先を熱から守る機能を両立したモデルです。ロングヘアは髪の表面積が広いぶん乾燥に時間がかかり、乾かす時間が長くなるほど温風が当たる時間も延びていきます。

なかでも先に乾く毛先はオーバードライ(必要以上に乾かしすぎた状態)になりやすく、パサつきや広がりとして表れがちです。風量の弱い汎用ドライヤーでは髪の内側まで風が届かず、ロングヘアの「時間がかかる」と「毛先が傷みやすい」という2つの悩みを同時に抱えることになります。

風量や温度制御、軽さ、ケア機能、ノズルの5つがそろったドライヤーを選べば、ドライ時間を短くしながら毛先までまとまるロングヘアに仕上げやすくなります。毛量や髪の悩みによって重視すべき観点は変わるため、5つの観点を順にチェックして自分に合うモデルを絞り込むことが大切です。

ロングヘア向けのドライヤーを選ぶときに押さえておきたい観点は以下の5ポイントです。

  • 風量1.5m3/分以上の大風量モデルがおすすめ
  • 低温風や温度センサーで熱ダメージを抑えられるモデルがおすすめ
  • 長時間持っても疲れにくい500g前後の軽量モデルがおすすめ
  • 毛先のパサつきを防ぐイオンやうるおいケア機能付きがおすすめ
  • 根元まで風を届けるノズルやアタッチメント付きがおすすめ

風量1.5m3/分以上の大風量モデルがおすすめ

風量とは、ドライヤーが1分間に吹き出す空気の量をm3/分で表した数値で、ロングヘアの乾燥時間を大きく左右するスペックです。ロングヘアや毛量が多い人は1.5m3/分以上を目安に選ぶと、髪の内側までしっかり風が通り、乾かす時間を短縮できます。

注意したいのは、風量の表記にJIS(日本産業規格)に基づく値、メーカー独自の自社基準による値、風の速さを示す風速(m/s)が混在している点です。TESCOMの「TD570A」はJIS規格で2.3m3/分、自社基準では4.7m3/分と同じドライヤーでも数値が2倍以上変わるため、比べるときは同じ基準の値どうしで見る必要があります。

消費電力のW数も、風の量を直接表す数値ではありません。ロングヘア向けのドライヤーを比較するときは、W数より測定基準をそろえた風量の数値を優先してチェックすると、乾燥スピードの違いを正しくつかめます。

低温風や温度センサーで熱ダメージを抑えられるモデルがおすすめ

ロングヘアは乾かす時間が長いぶん、髪に温風が当たる時間も長くなるのが難点です。今回紹介するドライヤーでもHOT時の温度が約90〜100℃に設定されているモデルが多く、乾きやすい毛先に高温の風が当たり続けると、パサつきや広がりの原因になります。

熱ダメージを抑えたいなら、60〜75℃前後の低温モードや、髪との距離を測って温風の温度を自動で調整するセンサー機能を備えたドライヤーが有効です。ただし低温の風は乾くまでに時間がかかるため、ロングヘアでは「低温」と「大風量」を組み合わせたモデルを選ぶと、熱を抑えながら時短も狙えます。

長時間持っても疲れにくい500g前後の軽量モデルがおすすめ

ロングヘアを根元から毛先まで乾かすには時間がかかり、ドライ中はドライヤーを持ち上げた姿勢が続くため、腕への負担が大きくなりがちです。軽さを重視するなら400〜500g程度が目安で、500g前後のドライヤーなら毎日使っても腕や手首が疲れにくくなります。

質量の表記条件は、「本体のみ」「ノズルを除く」「電源コードを除く」などメーカーごとに異なります。条件が違えば数十グラムの差は簡単に入れ替わるため、ロングヘア向けドライヤーの質量はカッコ内の条件までそろえて確認するのが確実です。

毛先のパサつきを防ぐイオンやうるおいケア機能付きがおすすめ

ロングヘアの毛先は、伸ばしてきた期間のぶんだけカラーやブローの熱を受け続けており、根元より傷みが蓄積しています。乾燥した毛先は静電気を帯びやすく、広がりやパサつきとして表れやすい部分です。

マイナスイオンや、Panasonicの「ナノイー」、SHARPの「プラズマクラスター」といった各社独自のイオン技術は、静電気を抑えて髪のまとまりを助ける機能です。PanasonicのEH-NA0Kのように毛先向けの専用モードを備えたドライヤーもあるため、毛先の傷みが気になるロングヘアの方は、イオン機能とあわせてケアモードの種類もチェックしておくと選びやすくなります。

根元まで風を届けるノズルやアタッチメント付きがおすすめ

毛量の多いロングヘアは、表面の髪が乾いても根元や内側に湿り気が残りやすい髪型です。表面の手ざわりだけで乾いたと判断すると、内側に残った水分が翌朝のうねりや寝ぐせにつながります。

根元を狙って風を送れるノズルや、髪を押し分けて内側に風を通す構造を備えたドライヤーなら、乾きムラを減らしながら短時間で仕上げられるのが利点です。仕上げ用のセットノズルや、風の力で浮き毛を抑えるアタッチメントが付属するモデルを選べば、ドライ後のブローまで1台で完結し、ロングヘアのまとまりを出しやすくなります。

ロングヘアにおすすめのドライヤー9選

ロングヘアにおすすめのドライヤーを、ブランド別に紹介します。各モデルの特徴や搭載技術、向いているユーザー層をあわせて解説するので、ドライヤー選びの参考にしてください。

なお、風量の数値はJIS規格や自社基準、IEC(国際電気標準会議)規格、風速など、メーカーによって測定基準が異なります。基準が違う数値どうしは単純に比べられないため、ロングヘア向けドライヤーの風量は、各モデルで併記している測定条件とセットで確認してください。

ロングヘアの乾かす時間を縮めたい方におすすめのドライヤーは、以下のモデルです。

  • 【Panasonic】ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N
  • 【Panasonic】ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
  • 【TESCOM】プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A
  • 【SALONIA】スムースシャインドライヤー
  • 【Laifen】Laifen ヘアドライヤー Swift
  • 【KOIZUMI】BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995
  • 【SHARP】プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902
  • 【Dyson】Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー
  • 【YA-MAN】リフトドライヤー HC-20

【Panasonic】ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N

【Panasonic】ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7Nの製品画像

項目 内容
ブランド Panasonic
モデル名 ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N
風量・風速 1.6m3/分(TURBO時)
質量 約550g
温度 TURBO約90℃/低温ケア約65℃
主な搭載機能 Wミネラル&マイナスイオン/速乾ノズル(内蔵)
付属ノズル・アタッチメント −

「ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7N」は、Panasonicのイオニティシリーズのなかで大風量タイプに分類されるドライヤーです。2025年11月に発売された現行モデルで、ぬれて重くなったロングヘアの毛束をほぐしながら素早く乾かす設計を採用しています。

Panasonicの「EH-NE7N」は吹出口風量1.6m3/分を確保しており、ロングヘア向けの目安となる1.5m3/分を上回ります。本体に内蔵された「速乾ノズル」は縦型の強風と弱風で、ぬれて密着した毛束をほぐす仕組みです。約65℃の「低温ケアモード」と、吹出口を2か所に設けた「Wミネラル&マイナスイオン」も搭載し、髪の静電気を抑えながら指通りの良い仕上がりに整えます。

毛量が多く、毎晩のドライに時間がかかっているロングヘアの方には、PanasonicのEH-NE7Nがおすすめです。モードを片手で切り替えられる操作性の良さもあり、初めて大風量のドライヤーに買い替える方や、家族で1台を共用したい家庭でも使いやすいモデルです。

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【Panasonic】ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K

【Panasonic】ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Kの製品画像

項目 内容
ブランド Panasonic
モデル名 ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
風量・風速 1.6m3/分(最大風量時)
質量 約550g(ノズル除く)
温度 HOT約95℃/スカルプ約60℃
主な搭載機能 高浸透ナノイー/毛先集中ケアモード
付属ノズル・アタッチメント ナイトキャップ/セット/根元速乾ノズル

「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K」は、Panasonicが「ナノケア史上最大風量」とうたう、高浸透ナノイー搭載ドライヤー「ナノケアシリーズ」の現行モデルにあたります。2025年9月に発売され、ロングヘアを速く乾かす風量と、髪のうるおいを守るケア機能を両立させています。

Panasonic独自の「高浸透ナノイー」は、水分をたっぷり含んだ微細なイオンを髪に届ける技術です。「EH-NA0K」では、9割ほど乾かしたあとに「毛先集中ケアモード」で仕上げると、傷みが蓄積しやすいロングヘアの毛先を集中的にケアできます。付属の「ナイトキャップノズル」は髪全体をムラなく乾かすためのノズルで、乾きにくい根元を狙える「根元速乾ノズル」も同梱しています。

カラーやパーマを繰り返して毛先の傷みが気になるロングヘアの方なら、時短とツヤのある仕上がりを両立できるPanasonicの「EH-NA0K」がおすすめです。寝る前にしっかり乾かして翌朝の寝ぐせを抑えたい方にとっても、ナイトキャップノズルを使える点が魅力のドライヤーです。

【TESCOM】プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A

【TESCOM】プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570Aの製品画像

項目 内容
ブランド TESCOM
モデル名 プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A
風量・風速 2.3m3/分(JIS)/4.7m3/分(自社・TURBO時)
質量 435g(セットフード付455g)
温度 約100℃(DRY時・室温30℃)
主な搭載機能 プロテクトイオン
付属ノズル・アタッチメント セットフード

「プロテクトイオン ヘアドライヤー TD570A」は、TESCOMの速乾シリーズ「Speedom」でシリーズ史上最軽量を達成しています。TESCOMは公式サイトでも、ロングヘアや毛量の多い方でも疲れにくく快適にドライできるドライヤーとして紹介しています。

TESCOMの「TD570A」は、風量がJIS規格で2.3m3/分、自社基準ではTURBO時に4.7m3/分に達し、たっぷりの風でロングヘアの水分を一気に吹き飛ばす大風量モデルです。TESCOM独自の「プロテクトイオン」はマイナスイオンとプラスイオンを同時に放出する機能で、乾燥しがちな毛先の静電気を抑えます。本体435g、付属のセットフードを付けても455gに収まる軽さも特徴です。

毛量が多く、毎日のドライで腕が疲れやすいロングヘアの方には、TESCOMのドライヤー「TD570A」をおすすめします。DRY時の温風は約100℃と高めの設定なので、毛先には距離をとって当てると、軽さと大風量を活かしつつ乾かしすぎを防げます。

【SALONIA】スムースシャインドライヤー

【SALONIA】スムースシャインドライヤーの製品画像

項目 内容
ブランド SALONIA
モデル名 スムースシャインドライヤー
風量・風速 約2.4m3/分(自社・風強時・ノズルなし)
質量 約493g(ノズルなし)
温度 約75℃(HOT・風強・室温30℃)
主な搭載機能 マイナスイオン/8段階モード
付属ノズル・アタッチメント 速乾ブーストノズル/セットノズル

「スムースシャインドライヤー」は、SALONIAが「風の面積」に着目して開発した低温速乾タイプのドライヤーです。風の当たる面積を広げ、約75℃の低温風でロングヘア全体を一気に乾かすコンセプトで、グッドデザイン賞2024も受賞しています。

SALONIAの「スムースシャインドライヤー」は、風強時に約2.4m3/分(自社測定)の大風量を出しつつ、HOTモードでも約75℃に抑えた低温風を送り出すのが特徴です。付属の「速乾ブーストノズル」は風に動きをつけて全体に届け、「セットノズル」に替えればブローにも対応できます。マイナスイオンは従来品比120%にアップしており、4つのモードと風の強弱による合計8モードから乾かし方を選べるのも便利です。

熱ダメージを抑えながらドライ時間も短くしたいロングヘアの方には、低温と大風量を両立したSALONIAの「スムースシャインドライヤー」がおすすめです。カラーはグレーやブラック、ホワイト、ピンクの4色展開なので、洗面所の雰囲気に合わせてドライヤーを選びたい方にも向いています。

【Laifen】Laifen ヘアドライヤー Swift

【Laifen】Laifen ヘアドライヤー Swiftの製品画像

項目 内容
ブランド Laifen
モデル名 Laifen ヘアドライヤー Swift
風量・風速 風速22m/s
質量 約407g(コード除く)
温度 −
主な搭載機能 ブラシレスモーター/マイナスイオン/自動温冷切替
付属ノズル・アタッチメント スムージングノズル

「Laifen ヘアドライヤー Swift」は、高速ブラシレスモーターを採用したドライヤーで知られるLaifenが展開するモデルです。日本では公式オンラインストアと公式楽天市場店で正規販売されており、メーカー2年保証が付くため、ロングヘアのドライで毎日使う場合も安心です。

Laifenの「Swift」が搭載する「高速ブラシレスモーター」は毎分110,000回転で回り、風速22m/sの強い風を生み出します。1秒間に100回温度を感知する制御に加え、温度ボタンの長押しで温風と冷風を自動で切り替える「温冷循環モード」も備え、ロングヘアへの熱の当てすぎを抑えます。2億個のマイナスイオンと、マグネット式で着脱できる「スムージングノズル」も、ブローの仕上げに役立つ装備です。

本体質量は約407g(コード除く)と軽く、ロングヘアを乾かす間に腕が疲れやすい方には、Laifenの「Swift」がおすすめです。温度の状態を3色のLEDで表示するので、風の温度を目で確かめながらドライヤーを使いたい方にも向いています。

【KOIZUMI】BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995

【KOIZUMI】BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995の製品画像

項目 内容
ブランド KOIZUMI
モデル名 BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995
風量・風速 最大風速約46m/秒(ノズルなし)
質量 約550g(ノズル除く)
温度 HOT約90℃(風最大・ノズル付・室温30℃)
主な搭載機能 ダブルファン/マイナスイオン×5
付属ノズル・アタッチメント フレックスノズル

「BLDCダブルファンドライヤー KHD-W995」は、KOIZUMIの大風量ドライヤー「MONSTER」シリーズのうち、BLDCモーターを搭載した上位モデルです。2つのファンで風を生み出すダブルファン構造により、毛量の多いロングヘアでも短時間で乾かせるよう設計されています。

KOIZUMIの「KHD-W995」は、「BLDCモーター」(ブラシレスDCモーター)と「ダブルファン」を組み合わせ、最大風速46m/秒(ノズル使用時・JIS基準)の風を送り出すパワーが持ち味です。中央の5か所から発生する「マイナスイオン×5」が静電気による広がりを抑え、「温冷自動切替モード」で温風と冷風を自動で切り替えます。付属品には「フレックスノズル」と着脱式の吸込口カバーが含まれます。

毛量が多く、風の強さでドライ時間を縮めたいロングヘアの方には、KOIZUMIの「KHD-W995」がおすすめです。質量は約550g(集風器含まず)とやや重めなので、軽さより風のパワーを優先したい方や、家族で続けて髪を乾かす家庭に向いたドライヤーです。

【SHARP】プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902

【SHARP】プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902の製品画像

項目 内容
ブランド SHARP
モデル名 プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902
風量・風速 約7.4m3/分(TURBO時・IEC基準)
質量 約515g(セットノズル除く)
温度 SENSING時55℃以下/HOT約95℃
主な搭載機能 ドレープフロー X4/プラズマクラスター
付属ノズル・アタッチメント −

「プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902」は、SHARPのドレープフロードライヤー 900 seriesに属するモデルで、独自のイオン技術と速乾技術を組み合わせて、毛量の多いロングヘアの内側まで乾かすことを狙っています。2025年11月には限定色も追加されており、現行モデルとして販売が続いています。

SHARPの「IB-WX902」が採用する「ドレープフロー X4」は、髪を立体的に押し分けて速乾性を高める独自のテクノロジーです。「プラズマクラスター」は水分子に包まれたイオンで髪にうるおいを与え、「SENSINGモード」では距離センサーとAIが髪とドライヤーの距離に応じて風の温度を55℃以下にキープします。風量は約7.4m3/分(TURBO運転時・IEC規格)と公表されています。

根元や内側が乾きにくい毛量多めのロングヘアの方や、温度管理をドライヤーに任せたい方には、SHARPの「IB-WX902」がおすすめです。BEAUTYやSCALP、GENTLEなど複数のモードに加えてアプリ対応モードも備えているため、髪の状態に合わせて乾かし方を細かく選びたい方にも適しています。

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【Dyson】Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー

【Dyson】Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤーの製品画像

項目 内容
ブランド Dyson
モデル名 Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー
風量・風速 3m3/分
質量 712g
温度 −
主な搭載機能 Nural/Hyperdymoモーター
付属ノズル・アタッチメント なめらかツール/低温ツール/ツヤ出しツール

「Dyson Supersonic Nural Shine ヘアドライヤー」(HD16)は、Dysonのドライヤー「Supersonic」シリーズに、髪までの距離を測るセンサーを組み合わせたモデルです。乾かすスピードに加え、ロングヘアのうねりや浮き毛を抑えた仕上がりまで1台で整えられるよう、用途別のアタッチメントを同梱しています。

Dysonの「Supersonic Nural Shine」は「Nuralセンサー」を搭載し、スカルプモードでは赤外線距離センサーが髪までの距離を測って風温を自動で調節します。付属の「ツヤ出しツール」は2つのモードで髪をアタッチメント表面に引き寄せ、ロングヘアのうねりや浮き毛を抑える仕組みです。「オート設定アタッチメント」は装着したツールを識別し、前回と同じ風速と風温に自動で設定します。

速く乾かすだけでなく、ツヤやまとまりといった仕上がりの質にもこだわりたいロングヘアの方には、Dysonの「Supersonic Nural Shine」がおすすめです。「なめらかツール」や「低温ツール」を付け替えながら、ブローまでドライヤー1台で済ませたい方にも向いています。

【YA-MAN】リフトドライヤー HC-20

【YA-MAN】リフトドライヤー HC-20の製品画像

項目 内容
ブランド YA-MAN
モデル名 リフトドライヤー HC-20
風量・風速 2.2m3/分
質量 約414g(本体・コード除く)
温度 UP約60℃/SMOOTH約75℃/SHINY約90℃
主な搭載機能 Wイオン/遠赤外線/頭皮・フェイスケア
付属ノズル・アタッチメント リフトヘッド/吸込口カバー/吸込口リング

「リフトドライヤー HC-20」は、美顔器で知られるYA-MANが手がける、髪を乾かす機能に頭皮と顔のケア機能を組み合わせたドライヤーです。「頭皮も質感も上がるドライヤー」をコンセプトに掲げ、根元を立ち上げながらロングヘアを乾かすことを目指しています。

YA-MANの「HC-20」は、2.2m3/分の大風量と約414g(アタッチメント・電源コード含まず)の軽さを両立したモデルです。根元ドライ用のUPモードは約60℃、SMOOTHモードは約75℃と低温設定のモードがそろい、熱の当てすぎを抑えながらロングヘアを乾かせます。プラスとマイナスの「Wイオン」と「遠赤外線」も搭載し、「リフトヘッド」を付ければ頭皮やフェイスのケアにも使えるのが特徴です。

ロングヘアの速乾に加えて、頭皮ケアやフェイスケアの機能も1台にまとめたい方には、YA-MANの「HC-20」がおすすめです。美容機器としての機能が充実しているぶん、髪を乾かすだけのシンプルなドライヤーを求める方より、多機能性を重視する方に向いたモデルといえます。

ロングヘア用ドライヤーを使うときの注意点

ロングヘア用ドライヤーの性能を引き出すには、選び方だけでなく使い方にも工夫が必要です。高性能なドライヤーでも、乾かす順番やお手入れの仕方によって乾燥時間や毛先の仕上がりが変わるため、ロングヘアならではの注意点を押さえておくと安心です。

ロングヘアのドライを失敗しないために心がけたい使い方のコツは、以下の4つです。

  • タオルドライで水分をしっかり取ってから乾かす
  • 根元から中間・毛先の順に乾かして毛先のオーバードライを防ぐ
  • 仕上げは冷風を当ててまとまりを整える
  • 吸込口のフィルターをこまめに掃除して風量の低下を防ぐ

タオルドライで水分をしっかり取ってから乾かす

ロングヘアは髪が含む水分量が多いため、ドライヤーを当てる前のタオルドライで乾燥時間が大きく変わります。ぬれた髪はキューティクル(髪の表面を覆ううろこ状の層)が開いて傷みやすい状態なので、タオルでゴシゴシこするのは避けたいところです。

頭皮の水分はタオルで押さえるように拭き取り、中間〜毛先はタオルで挟んでポンポンと軽く叩くようにして水分を吸わせます。しずくが垂れない程度まで水分を取ってからドライヤーを使えば、温風を当てる時間を短くでき、毛先への熱の負担も減らせます。

根元から中間・毛先の順に乾かして毛先のオーバードライを防ぐ

毛先は髪の量が少ないため、根元よりも先に乾く部分です。ロングヘアを毛先から乾かすと、根元が乾くまでの間に毛先がオーバードライになり、パサつきや枝毛の原因になります。

ドライヤーは、髪が密集して乾きにくい根元から当て始め、中間、毛先の順に移るのが基本です。風は根元から毛先に向かって上から当てるとキューティクルの向きがそろい、ロングヘアにツヤが出やすくなります。毛先は最後に弱めの風で軽く仕上げると、乾かしすぎを防げます。

仕上げは冷風を当ててまとまりを整える

温風で8〜9割ほど乾いたら、ドライヤーを冷風に切り替えて仕上げに入るのがおすすめです。髪は温めると形が変わりやすく、冷えるときに形が固定される性質があるため、冷風を当てることでブローで整えたまとまりやツヤを保ちやすくなります。

冷風は根元から毛先へ、髪の表面をなでるように当てると、ロングヘアの広がりを抑えられます。KOIZUMIの「温冷自動切替モード」やLaifenの「温冷循環モード」のように、温風と冷風を自動で切り替えるモードを備えたドライヤーなら、手元でスイッチを操作する手間も省けて便利です。

吸込口のフィルターをこまめに掃除して風量の低下を防ぐ

ロングヘアは抜け毛が長く、ドライヤーの吸込口にホコリと一緒に絡まりやすいのが難点です。吸込口が詰まると取り込める空気が減って風量が落ち、乾燥時間が延びるだけでなく、本体内部に熱がこもる原因にもなります。

吸込口のフィルターは、取扱説明書の手順に沿って定期的に掃除する習慣をつけると安心です。Dysonのフィルターカバーや、KOIZUMIとYA-MANの吸込口カバーのように取り外して手入れできるパーツを備えたモデルもあるため、購入前にお手入れのしやすさも確認しておくと、ロングヘア用ドライヤーの大風量を長く保てます。

まとめ:ロングヘア向けドライヤーで毎日のドライ時間を短縮しよう

本記事では、ロングヘアにおすすめのドライヤーと、失敗しない選び方を解説しました。ロングヘアは乾燥に時間がかかり、毛先が傷みやすいという2つの悩みを抱えやすい髪型ですが、ドライヤーを見直すことで両方の悩みを軽くできます。

ロングヘア向けのドライヤーを選ぶ際は、風量1.5m3/分以上の大風量、低温モードや温度センサーによる熱のコントロール、500g前後の軽さの3点を判断軸にすると失敗しません。時短を最優先するなら大風量モデル、毛先の傷みが気になるならケアモードや低温風を備えたモデル、仕上がりまでこだわるならアタッチメントが充実したモデルを選ぶのがおすすめです。

ドライヤーを替えるだけで、毎晩のドライにかかる時間と翌朝の髪のまとまりは大きく変わります。毛量や髪の悩みに合うドライヤーを手に入れて、毛先までまとまるロングヘアを楽しんでください。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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