【ヤーマン】ドライヤー全モデル比較|リフト・ヴェーダの違いとおすすめはどれ?

  • 「ヤーマンのドライヤーは種類が多く、どれを選べばよいか迷う」
  • 「リフトドライヤーとヴェーダリフトドライヤーの違いを知りたい」
  • 「頭皮ケアや美顔まで1台でかなうドライヤーを探している」

「ヤーマン」は、美容機器メーカーが手がける”上がる”ヘアドライヤーブランドです。乾かしながら頭皮や表情筋までケアできる点が、ほかにはない大きな特徴です。

ただし用途に合わないモデルを選んでしまうと、ヤーマンならではのケア機能を十分に活かせません。

この記事では、ヤーマンのドライヤーの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、全5モデルを比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、ヤーマンのヘアドライヤーが気になる方はぜひ参考にしてください。

タップできる目次

ヤーマンとはどんなヘアドライヤーブランド?特徴と評判を紹介

ヤーマンは、美容機器の専業メーカーとして知られるブランドです。ヘアドライヤーの分野でも、美顔器で培った独自技術を活かした製品を数多く展開しています。「乾かす道具」にとどまらず「美容家電」としてドライヤーを設計している点が、ヤーマンの大きな特徴です。

ヤーマンのブランドコンセプト

ヤーマンのドライヤーが掲げるのは「乾かしながら、頭皮と表情筋までケアする」という発想です。乾燥と同時に美容ケアを行う”上がる”ドライヤーを提案しています。

「乾かしながらケアする」という発想は、ヤーマンが美顔器づくりで積み重ねてきた技術が土台にあります。スキンケアの知見をそのままヘアケアへ応用しているのです。

毎日のドライヤー時間が、そのまま頭皮ケアや表情筋ケアの時間になります。忙しい中でも手軽に続けられる点が、ヤーマンのドライヤーならではの魅力です。

ヤーマンの特徴・強み

ヤーマン最大の強みは、美容機器の専業メーカーとして培った独自技術です。音波振動やイオン、低温速乾といった機能をドライヤーに落とし込んでいます。

ヤーマンは、業務用の美容機器で培った技術を家庭用サイズへ小型化するノウハウも持っています。サロン級のケアを自宅で手軽に再現できる設計です。

髪だけでなく顔や頭皮までケアできる点も、ヤーマンならではの強みです。1台でヘアとフェイスの両方をカバーできるドライヤーは多くありません。

ヤーマンの歴史・創業背景

ヤーマンは1978年に設立された企業です。もともとは精密電子機器を手がけるメーカーとしてスタートしました。

創業後は、培った精密技術を美容の分野へ応用し、美容機器メーカーへと事業を広げてきました。ヘアドライヤーも精密技術の延長線上にある製品です。

社名の「YA-MAN」には、「Yes」と「人間(MAN)」を組み合わせ、顧客を尊重するという思いが込められています。長年の歴史が、ヤーマンのドライヤーの信頼を支えています。

ヤーマンのヘアドライヤーの機能とテクノロジー

ここでは、ヤーマンのドライヤーに搭載されている独自テクノロジーを解説します。各モデルを比較する前に、ヤーマンらしさを支える主要な機能を押さえておきましょう。

いずれの技術も、ヤーマンのヘアドライヤーを選ぶうえで重要な判断材料になります。

ヤーマンのヘアドライヤーに搭載されている主なテクノロジーは、以下の5つです。

  • ヤーマンの音波タッピング(音波振動)
  • 温感ヘッドスパ|頭皮から「上がる」スカルプケア
  • ヤーマンのイオンリセットテクノロジー
  • ヤーマンの低温速乾と大風量
  • 美肌光LEDとリフトパルス|美顔器テクノロジー

ヤーマンの音波タッピング(音波振動)

音波タッピングは、毎秒約100回の音波振動で頭皮や表情筋を刺激する技術です。ヤーマンが美顔器で培った振動ケアを、ドライヤーに応用しています。

ヤーマンのドライヤーは風で髪を乾かしながら、ヘッド部分の細かな振動で肌や頭皮にアプローチします。指でタッピングするようなケアを自動で行う仕組みです。

乾かす時間が、そのままリフトケアやスカルプケアの時間に変わります。手を動かす手間なく続けられる点が、ヤーマンの音波タッピングのメリットです。

温感ヘッドスパ|頭皮から「上がる」スカルプケア

温感ヘッドスパは、専用ヘッドを装着して頭皮を温めながらほぐす機能です。ヤーマンのドライヤーが提案する、頭皮から「上がる」ケアの中心となる技術です。

ヤーマンは「お顔と頭皮は1枚の皮膚でつながっている」という考え方を採用しています。頭皮をケアすることが、表情の印象づくりにもつながるという発想です。

じんわりとした温感が、ドライ中の頭皮をリフレッシュさせます。乾かしながらスカルプケアまで行いたい方に向いた、ヤーマンならではの機能です。

ヤーマンのイオンリセットテクノロジー

イオンリセットテクノロジーは、プラスとマイナスのイオンを同時に発生させる技術です。髪にたまった静電気を除去する、ヤーマン独自の機能です。

静電気は、髪の広がりやパサつきの原因になります。ヤーマンのドライヤーは乾かしながら静電気をリセットし、髪の表面を整えます。

第三者機関の試験でも、ヤーマンのイオンリセットの効果が確認されています。広がりやすい髪をまとまりのある状態へ導き、自然なツヤを引き出します。

ヤーマンの低温速乾と大風量

ヤーマンのドライヤーは、約60℃の低温風で髪を乾かす低温速乾を採用しています。高温による髪へのダメージを抑えながら乾かせる設計です。

ヤーマンのドライヤーが低温でもしっかり乾くのは、最大2.2㎥/分という大風量があるためです。風量で乾かすことで、温度に頼らない速乾を実現しています。

ドライ時間は、従来品と比べて約30%短縮できます。髪へのやさしさと速さを両立できる点が、ヤーマンの低温速乾の魅力です。

美肌光LEDとリフトパルス|美顔器テクノロジー

美肌光LEDとリフトパルスは、最上位モデルに搭載される美顔器テクノロジーです。ヤーマンのドライヤーを美顔器として使える上位機能群です。

美肌光LEDは、ヤーマン独自の光美容技術です。リフトパルスはマイクロカレントと呼ばれる微弱な電流で、肌や筋肉にアプローチします。

さらにイオン導入により、うるおい成分を角質層まで届けます。ヤーマンのドライヤー1台でフェイスケアまでかなえたい方に向いた機能です。

ヤーマンのヘアドライヤー全モデルの種類を比較

ここでは、ヤーマンのドライヤー全5モデルの種類と違いを解説します。まず全モデルの比較表を確認し、その後に各モデルの詳細を順に紹介します。

ヤーマンのヘアドライヤーは、どの機能を重視するかでおすすめモデルが変わります。比較表で全体像をつかんでから、気になるモデルをチェックしてください。

モデル名主な用途音波タッピング美顔器テクノロジー海外対応本体重量
ヴェーダリフトドライヤー美顔+頭皮トータルケア○(美肌光LED・リフトパルス・イオン導入)×約414g
リフトドライヤー頭皮・顔リフトケア(定番)××約414g
リフトドライヤーS頭皮スカルプケア特化××約406g
リフトドライヤー スマート速乾・携帯重視××○(100-240V)約395g
ブライトドライヤー フォトイオン艶髪・ツヤ・髪質ケア×××約450g

ヴェーダリフトドライヤー

ヴェーダリフトドライヤーの製品画像

項目内容
モデル名ヴェーダリフトドライヤー
型番PSM-220
本体重量約414g
消費電力1200W
搭載機能音波タッピング・美肌光LED・リフトパルス・イオン導入

ヤーマンの「ヴェーダリフトドライヤー」は、VEDA SERIESの最上位フラグシップモデルです。乾かす・頭皮ケア・美顔ケアを1台に集約したドライヤーです。

ヤーマン独自の音波タッピングに加え、美肌光LEDやリフトパルスといった美顔器テクノロジーを搭載しています。イオン導入で角質層までうるおいを届け、フェイスケアまで対応します。

環境センサーが室温を感知し、温風と冷風を自動で切り換えます。コード長は2.6mと長く、洗面所でも取り回しやすい点も、ヤーマンの上位モデルらしい配慮です。

ヴェーダリフトドライヤーは、髪も顔も頭皮も妥協なくケアしたい方におすすめのドライヤーです。ヤーマンの全機能を1台で使いたい方に最適なモデルです。

リフトドライヤー

リフトドライヤーの製品画像

項目内容
モデル名リフトドライヤー
型番HC-20
本体重量約414g
消費電力1200W
搭載機能音波タッピング・リフトヘッド付属・イオンリセット

ヤーマンの「リフトドライヤー」は、シリーズの中核となるフルサイズの上位モデルです。音波タッピングと温感ヘッドスパで、スカルプケアとリフトケアができる定番ドライヤーです。

付属のリフトヘッドを装着すれば、FACEモードで表情筋へアプローチできます。イオンリセットや低温速乾、大風量も備えた、ヤーマンらしい万能設計です。

毎日のドライと同時に、頭皮と顔のケアをまとめて行えます。乾かす時間を有効に使いたい場面で、ヤーマンのドライヤーらしい実力を発揮します。

リフトドライヤーは、ヴェーダほどの美顔機能までは求めないものの、頭皮ケアと速乾をしっかり押さえたい方におすすめです。メイン使いに向いたヤーマンのドライヤーです。

リフトドライヤーS

リフトドライヤーSの製品画像

項目内容
モデル名リフトドライヤーS
型番YJHC1L
本体重量約406g
消費電力1200W
搭載機能音波タッピング(スカルプヘッド付属)・イオン・低温速乾

ヤーマンの「リフトドライヤーS」は、頭皮のスカルプケアに特化したモデルです。付属のスカルプヘッドで、毎秒約100回の音波タッピングを頭皮へ届けます。

SPA・MIX・TAPという3種のSCALPモードを搭載しています。気分や好みに合わせて頭皮への刺激を選べる点が、ヤーマンの「リフトドライヤーS」の特徴です。

ヤーマンのドライヤーらしく、大風量・低温速乾・イオンといった基本性能はそのままに、本体は約406gと軽量です。扱いやすさを高め、毎日のスカルプケアを続けやすくしています。

リフトドライヤーSは、リフト系の頭皮ケアを取り入れたいものの、機能を絞って使いやすさを重視したい方におすすめのヤーマンのドライヤーです。

リフトドライヤー スマート

リフトドライヤー スマートの製品画像

項目内容
モデル名リフトドライヤー スマート
型番YJHC2
本体重量約395g
消費電力1200〜1500W
搭載機能折りたたみ・海外対応(100-240V)・イオンリセット

ヤーマンの「リフトドライヤー スマート」は、折りたためるコンパクト設計の携帯特化モデルです。旅行や出張先でも、ヤーマンのドライヤーを手軽に持ち運べます。

ヤーマンの「リフトドライヤー スマート」は100-240Vのマルチボルテージに対応し、海外でもそのまま使えます。複数の乾燥モードと大風量で、外出先でも速乾を実現します。

本体重量は約395gと、ヤーマンのドライヤーの中でも軽量です。折りたたんでバッグに入れやすく、持ち運びの負担を抑えてくれます。

リフトドライヤー スマートは、自宅メインのサブ機が欲しい方や、旅行・出張が多くコンパクトさを最優先したい方に最適なヤーマンのドライヤーです。

ブライトドライヤー フォトイオン

ブライトドライヤー フォトイオンの製品画像

項目内容
モデル名ブライトドライヤー フォトイオン
型番YJHC0L
本体重量約450g
消費電力約1250W
搭載機能フォトイオン・イオンリセット・3段階風量(ターボ/ハイ/ロー)

ヤーマンの「ブライトドライヤー フォトイオン」は、リフト系とは別軸の髪のツヤ・質感に特化したモデルです。フォトイオン技術で、仕上がりの明るさとツヤを引き出すヤーマンのドライヤーです。

ターボ・ハイ・ローの3段階風量と、ホット・クールの2モードを組み合わせたシンプル設計です。低温ドライとイオンで、髪へのダメージを抑えながら乾かします。

ヤーマンの「ブライトドライヤー フォトイオン」は、毎日のドライで髪のまとまりとツヤ感を高めます。頭皮の物理ケアよりも、仕上がりの美しさを重視する場面で実力を発揮します。

ブライトドライヤー フォトイオンは、頭皮ケアよりも毎日の仕上がりのツヤや髪質を重視したい方におすすめのヤーマンのドライヤーです。

まとめ

この記事では、ヤーマンのヘアドライヤーの特徴やテクノロジーを解説し、全5モデルを比較しました。ヤーマンは、美容機器メーカー発の”上がる”ドライヤーを展開するブランドです。

モデル選びでは、何をケアしたいかを基準にするとわかりやすくなります。髪も顔も頭皮もまとめてケアするなら「ヴェーダリフトドライヤー」、頭皮と顔の定番ケアなら「リフトドライヤー」がおすすめです。

頭皮ケアを重視するなら「リフトドライヤーS」が向いています。携帯や海外利用なら「リフトドライヤー スマート」、毎日のツヤを重視するなら「ブライトドライヤー フォトイオン」が向いています。

自分の使い方に合ったヤーマンのドライヤーを選ぶ参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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