【YAZAWA】ドライヤー全モデル比較|海外対応の選び方とおすすめはどれ?

  • YAZAWAのドライヤーは種類が少ないと聞くけれど、現行モデルがどれなのかわからない
  • 海外旅行にドライヤーを持って行くとき、変圧器がいるのかいらないのか知りたい
  • 旅行や出張に持ち運べる小型のドライヤーはどれを選べば良い?

「YAZAWA」は1976年創業の照明・配線器具・トラベル用品を主力とする電気製品メーカーで、家電量販店やホームセンターで長く扱われてきた国内の生活家電ブランドです。海外用の変換プラグや変圧器を手がけてきた電圧まわりの知見と、荷物に収まる小型設計に定評があります

ドライヤーは自分の使う場所や渡航先の電圧に合わないモデルを選んでしまうと、旅先で使えないまま荷物になり、滞在中の快適さにも影響します。慣れない土地でも普段どおりに髪を乾かすためにも、YAZAWAのドライヤーは各モデルの仕様や対応電圧の違いを理解して選ぶことが大切です

この記事では、YAZAWAの特徴や設計の考え方をわかりやすく解説し、現行のドライヤーと関連する乾燥家電・熱器具専用変圧器を全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、YAZAWAのドライヤーが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

YAZAWAとはどんなドライヤーブランド?特徴と評判を紹介

YAZAWAのドライヤーは、大手家電メーカーが力を入れるヘアケア性能の競争とは違う場所に立っています。株式会社ヤザワコーポレーションは照明器具や電源タップ、海外旅行用品を主力とする電気製品メーカーで、ドライヤーもヘアケア家電というより旅の道具として企画されています

量販店でYAZAWAのドライヤーを探すなら、ヘアケア家電の棚より旅行用品コーナーを見たほうが早く見つかる近道です。海外用の変換プラグや変圧器と並べて置かれることが多く、ドライヤー単体ではなく渡航先で使う道具一式として選ばれてきました。

そのため、YAZAWAのドライヤーを比較するときは、風量やヘアケア機能の優劣ではなく、どこで使うか、何ワットで動くか、荷物にどれだけ収まるかが判断軸になります。自宅の主力ドライヤーを置き換える製品ではなく、持ち運び用の2台目として選ぶブランドです。

YAZAWAのブランドコンセプト

YAZAWAは暮らしに役立つ電気製品を軸に、照明・配線器具・電池・トラベル用品・防災用品といった生活周辺のジャンルを幅広く展開する電気製品メーカーです。ひとつのジャンルを深掘りするより、日常で必要になる電気まわりの小物を広くカバーする考え方を取っています。

ドライヤーもその一部で、ヘアケアの性能を競う製品としてではなく、旅先の不便を解消するトラベルギアとして企画されています。折り畳めるボディや電圧切替といった装備は、髪の仕上がりよりも持って行けること、現地で使えることを優先した結果です

自宅で高機能なヘアケアドライヤーを使っている人でも、YAZAWAのドライヤーとは役割が重なりません。ヘアケア家電として並べると装備は控えめですが、荷物に入れて持ち出す前提で見ると選ぶ理由がはっきりします

YAZAWAの特徴・強み

YAZAWAの強みは、海外用の変換プラグと変圧器を長く扱ってきた電圧まわりの品揃えにあります。1993年に輸入貿易業務を始めて以来、渡航先ごとに異なるコンセント形状と電圧に対応する製品を継続して展開してきました。

ドライヤー本体と、日本製ドライヤーを海外で動かすための熱器具専用変圧器の両方を自社ラインナップに持つ点が、ヘアケア家電専業ブランドとの違いです。海外でドライヤーを使いたい読者にとっては、本体を買い替える道と、手持ちのドライヤーに変圧器を足す道の両方を同じブランド内で比べられます

設計面では、小型・軽量に振り切っているところも特徴です。トラベルヘアドライヤー TVR59WHは約385g、熱器具専用変圧器は最も軽いモデルで約80gと、スーツケースの隙間に押し込める重量にまとめています

YAZAWAの歴史・創業背景

YAZAWAの歴史は、1976年に東京都台東区三ノ輪で創業したところから始まります。1981年に株式会社ヤザワを設立し、1984年から自社ブランド品の開発に乗り出しました。

1993年には輸入貿易業務を開始し、1996年に現在の株式会社ヤザワコーポレーションへ社名を変更しています。2022年には本社を東京都荒川区東日暮里へ移し、資本金9,000万円・従業員230名の体制で家電商品の製造販売とOEM事業を手がけています。

電気小物の問屋から自社ブランドメーカーへ広がった経緯は、そのまま今の製品構成に表れている形です。ドライヤー本体より熱器具専用変圧器のほうがラインナップに厚みがあるという偏りは、海外向け電源製品を長く扱ってきた会社ならではです

YAZAWAのドライヤーの機能とテクノロジー

YAZAWAのドライヤーに搭載されている機能は、旅先で使う前提で選ばれています。乾かす性能を高める機構よりも、荷物に収まること、渡航先の電源で動くこと、安全に抜き差しできることへ装備が振り分けられました

折り畳めるボディや電圧切替はドライヤー本体側の装備、温度保護を備えた熱器具専用変圧器は日本製ドライヤーを海外で動かすための装備にあたります。両方の役割を分けて押さえておくと、YAZAWAの製品を比較するときに迷いません

YAZAWAのドライヤーと熱器具専用変圧器に搭載されている主な機能は、以下の5つです。

  • 折り畳み式コンパクト設計
  • 2段階風量切替
  • 電圧切替(100V-120V/220V-240V)
  • 耐トラッキングプラグ
  • 温度保護(サーモスタット)付きの熱器具専用変圧器

折り畳み式コンパクト設計

折り畳み式コンパクト設計は、ハンドルを本体側へ倒して全長を縮める構造です。YAZAWAはトラベル用のドライヤーにこの構造を採用し、収納したときの長さを抑えています

トラベルヘアドライヤー TVR59WHの本体サイズはW175mm×D70mm×H230mm、重量は約385g、コード長は約1.8mです。ハンドルを折りたたむと縦方向が短くなり、化粧ポーチと同じ感覚で荷物に紛れ込ませられます

機内持ち込みのバッグやスーツケースの隙間に押し込めるため、ドライヤーのために荷物の配置を組み直す必要がありません。滞在先の備え付けドライヤーを当てにせず、いつもの風量で乾かしたい人にとって、YAZAWAの小型設計は持ち出す判断をしやすくしてくれます

2段階風量切替

2段階風量切替は、送風の強さを強と弱の2つだけで切り替える操作方式です。YAZAWAのトラベルヘアドライヤーはダイヤルや多段階のモード選択を持たず、スイッチの位置だけで風量が決まります。

使い方はシンプルで、強で根元の水分を一気に飛ばし、弱で毛先の流れを整えるという分担になります。切り替えの選択肢が少ない分、ホテルの洗面所で鏡を見ながらでも手探りで操作できる設計です

多機能なヘアケアドライヤーのように温風・冷風・スカルプモードを行き来する使い方はできません。その代わり操作を覚える必要がなく、家族や同行者と共用する旅行のドライヤーとしては扱いやすさが勝ります

電圧切替(100V-120V/220V-240V)

電圧切替は、1台で日本の100V帯と海外の220V帯の両方に対応させる仕組みです。YAZAWAのトラベルヘアドライヤーは本体のスイッチで使用電圧帯を選び、渡航先ではプラグ形状を変換するだけで使えます

トラベルヘアドライヤー TVR59WHの消費電力は、100V〜120V帯で800W、220V〜240V帯で1200Wと、使用する電圧帯によって変わります。海外でドライヤーを使うために変圧器を別途持ち歩く必要がなくなるため、荷物全体をそのまま軽くできる装備です

注意したいのは切り替え忘れで、渡航先の電圧にスイッチを合わせないまま電源を入れると正常に動きません。出発前と帰国後にスイッチの位置を確かめる習慣をつけておくと、旅先で慌てずに済みます。

耐トラッキングプラグ

耐トラッキングプラグは、コンセントに差す刃の根元を絶縁体で覆い、ほこりと湿気による短絡(トラッキング現象)を防ぐ構造のプラグです。YAZAWAはトラベルヘアドライヤーの電源プラグにこの構造を採用しています。

トラッキング現象は、差し込んだままのプラグとコンセントの隙間にほこりがたまり、そこへ湿気が加わることで刃と刃の間に電気が流れる現象です。根元を絶縁しておくと、ほこりが溜まっても刃の間が電気的につながりにくくなります

ドライヤーは洗面所のように湿気の多い場所で使い、旅先では抜き差しを繰り返す家電です。使う環境が読みにくい持ち運び用だからこそ、YAZAWAがプラグ側に対策を入れている点は選ぶときの安心材料になります

温度保護(サーモスタット)付きの熱器具専用変圧器

熱器具専用変圧器は、海外の高い電圧を日本の100Vへ落とす機器のうち、発熱する家電に対応したタイプです。ドライヤーやケトルのように消費電力の大きい機器は、スマートフォンの充電器などを想定した電子機器用の変圧器では容量が足りず動きません

YAZAWAの熱器具専用変圧器は温度保護(サーモスタット)を内蔵し、内部の温度が上がりすぎたときに通電を止めます。定格容量は1000Wクラスと1500Wクラスがあり、入力はAC110V〜130VとAC220V〜240Vの両方に対応し、出力は100Vで統一されています。

公式の対応機器からはナノケアドライヤーが除外されている点には注意が必要です。手持ちのドライヤーの消費電力を確かめ、変圧器の定格容量が上回っていることを確認してから持ち出すのが前提になります。

YAZAWAのドライヤーの全種類の違いを比較

YAZAWAのドライヤーの現行ラインナップは、ヘアドライヤーと乾燥家電のグループと、日本製ドライヤーを海外で動かす熱器具専用変圧器のグループに分かれます。ヘアドライヤーはトラベルヘアドライヤー TVR59WHだけなので、本体選びで迷う場面はほとんどありません

実際に比較が必要になるのは、海外でドライヤーを使うための組み合わせのほうです。容量とプラグ形状が異なる熱器具専用変圧器のどれを選ぶかで、対応できる渡航先と荷物の重さが変わります。グループごとの比較表と各モデルの詳細を順に紹介します。

YAZAWAのドライヤーと熱器具専用変圧器を、以下の2つのグループに分けて比較します。

  • YAZAWAのヘアドライヤー・乾燥家電
  • 海外でドライヤーを使うための熱器具専用変圧器

YAZAWAのヘアドライヤー・乾燥家電

髪を乾かすトラベルヘアドライヤーと、靴を乾かすUSB靴乾燥機をまとめたグループです。乾かす対象は違いますが、どちらも旅先や出張先の乾かないという困りごとを解決する小型モデルという狙いは共通しています。選び分けの軸は、コンセントで使うかUSBで使うか、そして何を乾かしたいかです

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モデル名 対象 電源方式 消費電力 重量 サイズ
トラベルヘアドライヤー TVR59WH 毛髪 AC(電圧切替式) 800W/1200W 約385g W175×D70×H230mm
USB靴乾燥機 TVR75WH 靴 USB(5V) 10W 約130g(1足) W60×D17×H170mm(1足)

トラベルヘアドライヤー TVR59WH

トラベルヘアドライヤー TVR59WHの製品画像

項目 内容
モデル名 トラベルヘアドライヤー TVR59WH
電源方式 AC(電圧切替式)
消費電力 800W/1200W
重量 約385g
サイズ W175×D70×H230mm

「トラベルヘアドライヤー TVR59WH」は、ハンドルを折りたたんで持ち運べる旅行用のヘアドライヤーで、YAZAWAの現行ヘアドライヤーとして唯一のモデルです。自宅の主力ドライヤーを置き換える製品ではなく、旅行カバンに常備しておく2台目という位置づけになります

電圧は100V〜120Vと220V〜240Vを本体スイッチで切り替えられ、消費電力は800W/1200Wです。風量は2段階、電源プラグには耐トラッキング構造を採用し、本体はW175mm×D70mm×H230mm、重量約385g、コード長は約1.8mに収まっています。

約385gという重量は500mlのペットボトルより軽く、スーツケースに入れても荷物の総重量に響きません。変圧器を別に用意しなくてもそのまま海外のコンセントで動くため、ホテル備え付けのドライヤーの風量に不満がある人でも、自分のドライヤーを持って行く選択がしやすくなります。

海外出張や旅行の頻度が高い人、滞在先の設備を当てにしたくない人におすすめのドライヤーです。公式が挙げる装備は折り畳み構造と電圧切替、風量切替に絞られており、旅先で確実に髪を乾かす道具として役割がはっきりしています。

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USB靴乾燥機 TVR75WH

USB靴乾燥機 TVR75WHの製品画像

項目 内容
モデル名 USB靴乾燥機 TVR75WH
電源方式 USB(5V)
消費電力 10W
重量 約130g(1足)
サイズ W60×D17×H170mm(1足)

「USB靴乾燥機 TVR75WH」は、左右1足分のスティックを靴に差し込んで内部を乾かす、USB給電式の乾燥家電です。YAZAWAのトラベルグッズの中でも、髪ではなく足元の湿気を相手にする変わり種にあたります。

電源はUSB 5V、消費電力は10Wで、モバイルバッテリーやパソコンのUSBポートからも給電できます。1足あたりの重量は約130g、サイズは約W60mm×D17mm×H170mm、コード長は約1.2m、防水はIP53相当という構成です。

消費電力が10Wと小さく、ホテルで数少ないコンセントをドライヤーやスマートフォンの充電と取り合わずに済みます。雨に濡れた靴へ寝る前に差し込んでおけば、翌朝そのまま履いて出かけられます。

旅行に靴を1足しか持って行かない人、スポーツやアウトドアで靴を濡らす機会が多い人におすすめの乾燥家電です。ヘアドライヤーとは用途が重ならないので、「TVR59WH」と組み合わせて旅の乾燥装備を揃える使い方もできます。

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海外でドライヤーを使うための熱器具専用変圧器

日本国内向けのドライヤーは100V専用のため、電圧の高い国ではプラグ形状を変換しても動きません。YAZAWAの熱器具専用変圧器は、現地の電圧を100Vへ落として日本のドライヤーを動かすためのグループです。選ぶ軸は、持って行く機器の消費電力を上回る定格容量か、渡航先のコンセント形状に対応するプラグ形状か、そして持ち歩ける重量かの3点になります

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モデル名 定格容量 プラグ形状 重量 サイズ
世界中で使える変圧器1500W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1500W 1500W マルチ変換(A/C/O/BF/SE) 約310g W60×D62×H105mm
世界中で使える変圧器1500W(Cタイプ) HTD130240V1500W 1500W Cタイプ(A/B/C付属) 約230g W60×D62×H108mm
世界中で使える変圧器1000W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1000W 1000W マルチ変換(A/C/O/BF/SE) 約140g W50×D32×H108mm
世界中で使える変圧器1000W(Cタイプ) HTDC130240V1000W 1000W Cタイプ 約110g W50×D32×H108mm
世界中で使える変圧器1000W(Aタイプ) HTD130240V1000W 1000W Aタイプ(B/C付属) 約80g W50×D30×H110mm

世界中で使える変圧器1500W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1500W

世界中で使える変圧器1500W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1500Wの製品画像

項目 内容
モデル名 世界中で使える変圧器1500W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1500W
定格容量 1500W
プラグ形状 マルチ変換(A/C/O/BF/SE)
重量 約310g
サイズ W60×D62×H105mm

「HTDM130240V1500W」は、プラグ部分を差し替えて複数の国のコンセントに対応する、YAZAWAの熱器具専用変圧器の上位モデルです。定格容量1500Wという余裕と、プラグ形状の対応範囲の広さを1台にまとめています

マルチ変換プラグはA/C/O/BF/SEの5タイプに対応し、入力はAC110V〜130V(50/60Hz)とAC220V〜240V(50Hz)、出力は100Vです。温度保護(サーモスタット)を内蔵し、本体サイズは約W60mm×D62mm×H105mm、重量は約310gとなっています。

容量に1500Wあれば、1200Wクラスの国内向けドライヤーを持ち出しても容量が足りなくなりません。国ごとにコンセント形状を調べて変換アダプターを買い足す手間も省けるため、複数の国を回る旅程でも変圧器は1台で足ります

世界各地を回る出張が多い人、消費電力の大きいドライヤーをそのまま持って行きたい人におすすめの変圧器です。ただし公式の対応機器からナノケアドライヤーが除かれているので、手持ちの機種が該当しないかを先に確認しておくと安心です

世界中で使える変圧器1500W(Cタイプ) HTD130240V1500W

世界中で使える変圧器1500W(Cタイプ) HTD130240V1500Wの製品画像

項目 内容
モデル名 世界中で使える変圧器1500W(Cタイプ) HTD130240V1500W
定格容量 1500W
プラグ形状 Cタイプ(A/B/C付属)
重量 約230g
サイズ W60×D62×H108mm

「HTD130240V1500W」は、Cタイプのプラグを基本に据えた1500Wクラスの熱器具専用変圧器にあたります。A・B・Cタイプの変換プラグが付属し、YAZAWAの1500Wクラスでは軽い側に位置します

入力はAC110V〜130VとAC220V〜240V、出力100V、温度保護(サーモスタット)付きという基本仕様はマルチ変換プラグ型と変わりません。差が出るのは重量で、約230gとマルチ変換プラグ型より約80g軽く、サイズは約W60mm×D62mm×H108mmです。

Cタイプはヨーロッパの広い範囲で使われている形状で、行き先がヨーロッパ中心ならマルチ変換プラグの守備範囲は使い切れません。使わない対応範囲を削った分だけ軽くなっているという設計で、1500Wの容量は維持されています

ヨーロッパへの渡航が多く、1500Wの余裕を残したまま荷物を軽くしたい人におすすめのモデルです。A・Bタイプの変換プラグも付属するため、旅程に別の地域が挟まってもドライヤーを動かせます。

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世界中で使える変圧器1000W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1000W

世界中で使える変圧器1000W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1000Wの製品画像

項目 内容
モデル名 世界中で使える変圧器1000W(マルチ変換プラグ) HTDM130240V1000W
定格容量 1000W
プラグ形状 マルチ変換(A/C/O/BF/SE)
重量 約140g
サイズ W50×D32×H108mm

「HTDM130240V1000W」は、マルチ変換プラグを備えた1000Wクラスの熱器具専用変圧器です。上位の1500Wモデルと同じプラグ対応範囲を持ちながら、筐体をひと回り小さくまとめています

A/C/O/BF/SEタイプに対応するプラグ、AC110V〜130V/AC220V〜240Vの入力、出力100V、温度保護(サーモスタット)という構成です。サイズは約W50mm×D32mm×H108mm、重量は約140gで、同じマルチ変換プラグを持つ1500Wモデルの半分以下に収まっています

容量1000Wは、携帯用ドライヤーやヘアアイロン、携帯アイロンなど消費電力の小さい熱器具に合わせた設計です。逆に1200Wを超える据置型のドライヤーには容量が届かないため、持って行く機器のワット数を先に確かめる必要があります

行き先が定まらない旅程でコンセント形状を気にしたくない人、1000W以下の機器だけを持ち出す人におすすめの変圧器です。マルチ変換プラグの利便性を残しながら重量を抑えられる点で、1500Wモデルとの住み分けがはっきりしています。

世界中で使える変圧器1000W(Cタイプ) HTDC130240V1000W

世界中で使える変圧器1000W(Cタイプ) HTDC130240V1000Wの製品画像

項目 内容
モデル名 世界中で使える変圧器1000W(Cタイプ) HTDC130240V1000W
定格容量 1000W
プラグ形状 Cタイプ
重量 約110g
サイズ W50×D32×H108mm

「HTDC130240V1000W」は、Cタイプ専用に割り切った1000Wクラスの熱器具専用変圧器です。変換プラグの付属を省き、YAZAWAの変圧器の中でも構成をいちばんシンプルにまとめています

重量は約110g、サイズは約W50mm×D32mm×H108mmで、入力はAC110V〜130V/AC220V〜240V、出力は100Vです。温度保護(サーモスタット)は上位モデルと同じく備わっており、安全装置を削って軽さを稼いだわけではありません

Cタイプが使えるのはヨーロッパや中東、アジアの一部です。行き先をCタイプの国に絞れるなら変換プラグを持ち歩く必要がなく、ポーチの中でドライヤーと一緒に押し込んでも場所を取りません

渡航先がCタイプの国に限られる人、荷物を1gでも減らしたい人におすすめのモデルです。対応する地域は狭い一方、条件が合えば旅行用ポーチに入れっぱなしにしておける手軽さがあります。

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世界中で使える変圧器1000W(Aタイプ) HTD130240V1000W

世界中で使える変圧器1000W(Aタイプ) HTD130240V1000Wの製品画像

項目 内容
モデル名 世界中で使える変圧器1000W(Aタイプ) HTD130240V1000W
定格容量 1000W
プラグ形状 Aタイプ(B/C付属)
重量 約80g
サイズ W50×D30×H110mm

「HTD130240V1000W」は、日本と同じAタイプを入力側に持つ1000Wクラスの熱器具専用変圧器です。B・Cタイプの変換プラグが付属し、YAZAWAの現行変圧器では最も軽い約80gに仕上がっています

サイズは約W50mm×D30mm×H110mm、入力はAC110V〜130V/AC220V〜240V、出力は100V、温度保護(サーモスタット)付きという構成です。約80gはスマートフォンの半分ほどの重さで、ドライヤーと一緒にポーチへ入れても手応えが変わりません

Aタイプは北米や台湾、フィリピンなどで使われている形状で、日本のプラグをそのまま差し込める地域が中心です。付属のB・Cタイプ変換プラグを足せば、旅程にヨーロッパ方面が混ざったときにも対応できます

短期の旅行で装備を最小限にしたい人、Aタイプ圏への渡航が中心の人におすすめの変圧器です。1000Wを超えるドライヤーには使えないので、持って行く機器の消費電力だけは確認しておくと安心して使えます

まとめ

この記事では、YAZAWAの特徴と独自の設計思想を解説し、現行のドライヤー・乾燥家電と熱器具専用変圧器を全モデル比較しました。ヘアドライヤーはトラベルヘアドライヤー TVR59WHに絞られているため、迷いどころは本体そのものではなく、どこでどう使うかの組み合わせにあります

海外で使うなら、電圧切替を備えたトラベルヘアドライヤー TVR59WHを持って行くか、使い慣れたドライヤーに熱器具専用変圧器を足すかの二択です。変圧器を選ぶ場合は、持って行く機器の消費電力を上回る定格容量かどうかを最優先にし、そのうえで渡航先のコンセント形状への対応範囲と重量で絞り込みます

旅先で靴まで乾かしたいなら、USB靴乾燥機 TVR75WHを足す構成もおすすめです。出発前に確認しておきたいのは、渡航先の電圧とコンセント形状、そして持って行く機器の消費電力の3点で、ここさえ押さえればYAZAWAのドライヤーと変圧器の組み合わせは決まります。YAZAWAのドライヤー選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

数年前にヘアドライヤーを買い替えたことをきっかけに複数ブランドのモデルを実際に購入して使い比べてきました。各モデルの機能・テクノロジーや選び方の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいかわからない方に向けて『ドライヤーナビ』を運営しています。

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